失敗との向き合い方

失敗との向き合い方

失敗をしない人間になりたい!
そんなことを思っていた時期が僕にもあった

しかし、過去に多くの偉人たちが証明しているとおり、人は失敗する生き物である。
失敗をしない人間はもはや人間ではない。

この記事は失敗した自らを励ますための記事であり、己の失敗を取り繕うための記事である。

失敗の仕方には良し悪しがある

例えば、一つの失敗が人命に関わるような失敗はしてはいけない。
これは当然であり、多くの常識人は同じ価値観を共有しているだろう。

事業の成否がホームページにかかっていることはよくある。
僕たちがSEO上致命的なミスをすることによって、事業収益が減少することは十分ありえる。
これは絶対にしてはいけない失敗例だ。

絶対にしてはいけない失敗を「失敗A」と仮称する。

「失敗A」に対し、ダメージが少なく、努力や頑張りで取り返せる失敗を「失敗B」と仮称する。
今回僕がしたのは「失敗B」だ。

取り返せる失敗は成功の糧になる

かの有名な松下幸之助も同じことを言った。

「失敗したところでやめてしまうから失敗になる。
  成功するところまで続ければ、それは成功になる。」

失敗を恐れず、やり続けろと断言しているのが最高にかっこいい。

この名言は、リスクを負わずに成功することはできないとも取れる。
ならば僕には成功する可能性が十分にあることを示しているのではないだろうか。

本日の失敗はこちら

先日、クライアント様からとあるページを新規作成するご依頼を受け、そのページを確認業務が残っていた。
ページ自体は問題なくコーディングできている。

「よし!これならOKもらえるだろう!」

小躍りしながらクライアント様に連絡を取り、「〇〇時までに見れるようにしておきますね」
とシュッとした業務連絡を行い、全てをパーフェクトに進めた。

業務連絡後、Wordpressのダッシュボードから固定ページに行き、公開日時を伝えたとおりの時間に設定した。
そして翌日。

「ページが見れなかったので、ご対応お願いいたします。」
というメッセージが朝一に入っており、自らの失敗に気付いた。

「あっ…………!!作ったページのリンク送るの忘れてたっっっ!!」

というわけで、この度の失敗は「新規作成ページの確認リンクを送り忘れた」というしょうもないイージーミスだ。

失敗との向き合い方のまとめ

失敗したときに素直に謝れる人は、周囲からの好感度も高いだろう。
自分の失敗を認めず、他人のせいにするような人は周囲の評価を下げる。

評価うんぬんよりも、ミスをしたら謝ってくれる人のほうが気持ちが良い。
だから僕もしっかり謝罪した。

雑記ブログに書くことではないだろうが、失敗との向き合い方で思うところがあり、いつかのために記事として残しておこうと思ったのだ。
これから先、僕は何度も失敗をするだろう。その度に新しい気付きを得られる。
どうせ失敗するなら、失敗を良き隣人として楽しく付き合いたいものである。

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