二ノ丸温泉のサウナが最高

二ノ丸温泉を知っている人はどれくらいいるだろうか?
個人的には癒される温泉No.1だ。

二ノ丸温泉 外観

温泉の泉質ではなく、二ノ丸温泉のサウナが最高だ。
この記事では、二ノ丸温泉について紹介している。
サウナに行きたい気持ちをグッと堪えて記事を書いていこう。

「整う」空間は最高峰

二ノ丸温泉の風呂場は2階構造になっている。
受付が3階、風呂場が2階、サウナと露天風呂が1階という感じだ。

2階は洗い場と内湯ひとつあるだけで、特にこれと言った特徴はない。
僕はここで身体を洗ってから1階のサウナに向かう。

1階に向かう階段から景色を見ると、目の前に森林と、小川とも言えない小さな沢が流れている。
沢のせせらぎが非常に心地良い。

森林浴しているかのような、解放感とマイナスイオンを感じる(気がする)。
露天風呂で身体を少し暖めてから、濡れた身体を拭き、サウナに向かう。

ドライサウナで温度はだいたい100度前後。
個人的にはちょうど良い温度だ。

和歌山では珍しく熱波士がいるので、だいたい1時間程度ロウリュを楽しむことができる。
詳しい時間はサウナ横に貼ってるタイムスケジュールで確認できる(多分現地でしか確認できない)。

サウナから上がるとキンキンに冷えた水風呂が待っている。
そこから折り畳み式ベッドが設置されているので転がる。

最高に整う時間だ。
サウナに入るのはこの感覚を味わうためと言っても過言ではない。
脳から色んな物質が分泌されているがわかる(気がする)。

沢のせせらぎや鳥の鳴き声、風で揺れる葉っぱの音。
ここにある自然の音全てが癒しを与えてくれる。

10分ほど転がってから、再び露天風呂に入り、身体を拭き、サウナに入る。
このループが身体の中から疲れを追い払ってくれるのだ。

風呂上りはストライク軒が待っている

二ノ丸温泉の受付横にストライク軒というラーメン屋がある。
サウナで失った塩分をここで補充させる狙いだろう。
実に巧みな戦略だ。

ここでキンキンに冷えたビールを飲むのは最高だろう。
ビールと言えば、二ノ丸温泉麦酒というオリジナルビールも置いてある。
デザインが可愛いので、気になる方はぜひ飲んでみてほしい。

二ノ丸温泉のまとめ

個人的なサウナランキング1位の二ノ丸温泉。
場所は和歌山県有田郡湯浅町山田1638-1。

湯浅の山の中にあり、初めて行ったときは「ホンマにここであってんの!?」
と不安な気持ちになったが、GoogleMapで検索して出てくる場所に間違いはなかった。

二ノ丸温泉は和歌山市内からは少し離れているので、頻繁には行けないが、時間があれば必ず行きたい温泉だ。
サウナ好きなら一度は行ってみる価値がある。

【釣り】道具代がかかるのは本当に最初だけなのか?

釣りを始めたのはコロナ禍前だが、ほぼ行ってない時期もあったので、実質1年もない。
ここ最近になって釣りを本格的に始めたが、釣りは本当に面白い。

和歌山に住んでいるなら、釣りをしないのはもったいない!
と強く言えるくらい釣りは面白い。

しかし、道具代がかかる。
いや、正確に言うとあれもこれもと欲しくなり、ついつい買ってしまう。
これはきっと男の性なのだろう。

この記事では「釣りの道具代がかかるのは本当に最初だけなのか?」ということを推察する。

釣りにお金がかかるのはなぜか?

釣りは竿とリールと仕掛けがあれば誰でもできる。
にも関わらずお金がかかるのはなぜか?

そもそも竿とリールは値段がピンキリだ。
安ければ竿とリールは1万円でお釣りがくる感じで買える。
しかし、男はそんなものでは満足できない。

僕は釣り初心者なので、竿とリールの良し悪しは全然わからない。
高いリールと竿にどんな違いがあるのか体感したことがない。

ただ、見た目がカッコいい。
そんな感じで竿やリールを選んでしまいがちだ。

結論を述べるのは少し早いが、釣りにお金がかかるのは男の性が原因だろう。
「性能とか知らんけどなんかカッコいいのが欲しい・・・」
そう思わせるメーカーの手の平で踊らされているのが僕だ。

釣りでコスパは語るものじゃない

釣りをしている時点でコスパは度外視だと考えている。
もし、美味しい魚を食べたいだけで釣りをしているならコスパが悪すぎる。

魚は買ったほうが安いうえに手間が少ない。
釣りは美味しい魚を食べるためにやっているわけではないのだ。
釣りというアクティビティ全体の中で、魚を食べるという工程はほんの少しだけ。

ほとんどは釣り場で試行錯誤している時間を楽しむものである。
むしろ試行錯誤すらしなくても楽しい。

餌釣りでもルアーでも、竿を出してまったりとした時間を過ごすのが最高に楽しい。
だから魚が釣れなくても「釣れないから楽しくない!」なんてことは絶対にない。
※釣り初心者の独り言である。

話が少し脱線したので、次の章で本線に戻す。

必須アイテムはそんなに多くない

釣り具屋には便利な道具がたくさん売っている。
僕が普段利用している釣り具屋はマルニシだ。

おそらく和歌山の釣り人なら、多くの人が利用している店だろう。
マルニシで道具を見ていると、1時間はあっという間に過ぎる。

欲しいアイテムはたくさんあるが、必須の道具ではないから買うのに躊躇する。
釣りの必須道具は

  • ロッド
  • リール
  • ライン
  • 仕掛け
  • 餌orルアー
  • ハサミ
  • 水汲みバケツ

これくらいだろう。
これ以外の釣り道具は、全て「なくてもいいけどあったら便利」な道具だ。

僕のような釣り初心者は、不慣れなため釣り場であたふたしてしまう。
あたふたを減らして1回でも多く竿を投げるため、便利な道具が欲しくなる。

例えば釣り場ではだいたい風が吹いている。
風が吹いている中、ラインを結ぶのは慣れないととても難しい。
それを解消するために、ハピソンの針結び機や第一精工のノットアシスト2.0がある。

予備のラインや仕掛け、ルアーなどを小道具を持ち歩きしやすくするために、タックルボックスがある。
仕掛けを変更するときに、竿を地面に直置きするとリールのスプールや竿にダメージを与える可能性がある。
それを避けるために竿立てがある。

こんな感じで欲しいものがどんどん増えていく。
際限なしで増えていくと言ってもいいだろう。
どこで見切りを付けるか人次第だが、僕はルアー集めが趣味になりそうなくらいルアーを見るのが楽しい。

今日もルアーを見てきたが、欲しい気持ちをぐっとこらえて買わずに帰ったのはえらいとと思う。

道具代がかかるのは本当に最初だけなのか?のまとめ

【結論】
釣りにお金がかかるのは最初だけだが、あったら便利な(カッコいい)道具がたくさんあるから(買いすぎに)気を付けてね!
という結論になりました。

「欲しいから買う」ということを釣りでしていると、100万円くらいは余裕で使えると思います。
なので、本当に必要なものだけを見極め、不要なものは絶対に買わない!ことを貫けば、お金をかけずに釣りはできると思います。
釣り初心者が考えたことなので、上級者の方が見たら「何言ってんねん」となるかもしれない。
あくまで釣り初心者の僕が感じたことなので、参考にするときはほどほどにお願いします。

ホームページを営業マンに育てる方法

「ホームページは持ってるけど、全然活用できていません。」
という事業者様が非常に多いと常に感じます。

上手くホームページを活用していない事業者様の多くは、ホームページを放置しています。
放置した状態でホームページを活用するのは難しいです。

この記事では、ホームページを24時間働く営業マンに育てる方法を紹介しています。

ホームページと実店舗は同じ

リリースしたてのホームページは、看板の出ていない実店舗と同じです。
看板が出ていないとお店かどうかわかりませんし、お店だとしても何屋さんかわかりません。

例えば、新しく飲食店がオープンするとします。
チラシやDMを配り、近所の人にアピールします。
看板に店名を出し、〇月〇日オープンとアピールするのも有効ですね。

実店舗の宣伝方法と似たようなことをホームページでも行う必要があります。
ホームページでは、主にSEO施策とリスティング広告でホームページを宣伝(広報)します。

ホームページの宣伝方法

ある程度広告費の予算があるなら、納品直後からリスティング広告を使うのもアリです。
広告費にかける予算がなければ、地道なSEO施策を行う必要があります。

地道なSEO施策とは、良質なブログ記事をできるだけ毎日更新することです。
良質なブログ記事とは、1000文字以上でキーワードと関連キーワードを豊富に使った記事です。

「こんなんできるかー!!」
と思われる方もいるかと思いますが、このやり方でとあるキーワードで1位になったホームページもあります。
広告費を掛けることなくSEO上最大の効果を出すことができます。

リスティング広告は1回支払えば良いというものではなく、毎月ずっと広告費が発生します。
リスティング広告にかかる費用は安くても月5万~10万円です。
それ以下の費用でもリスティング広告は出せますが、効果は非常にわかりにくいです。

どちらの方法でもホームページに良い効果を与えますので、適した方法を選んで実践してほしいです。

定期的なテコ入れで軌道修正する

SEO施策とリスティング広告でサイト訪問者は必ず増えます。
しかし、どうも思ったよりもCV率が上がらない。
※CV率=コンバージョン率。サイト訪問者にしてほしいアクションをしてもらった割合。お問い合わせや電話など。

そういった場合は、ホームページ全体のテコ入れを行います。
ホームページのテコ入れとは(Aster Workの場合)

  • 必要なコンテンツの洗い出し
  • 不要なページの削除
  • コンテンツの追加
  • デザイン修正
  • 効果の検証

上記項目を指します。

必要なコンテンツの洗い出しを行い、不要なページがあれば削除及び修正します。
コンテンツに不足があれば追加し、全体的なデザインの見直しなども行います。
ホームページ全体のあらゆる部分の追加と削除と修正を行い、効果を検証します。

効果の検証にかける時間は6か月程度です。
効果の検証が終わるころに、再度ホームページ全体のテコ入れを行う。
その繰り返しで、ホームページが営業マンに育っていきます。

ホームページを営業マンに育てる方法のまとめ

ホームページをリリース直後から営業マンとして活躍してもらうには、広告費をがっつりかけるしかありません。
もしかしたらそれ以外の方法もあるかもしれませんが、僕は聞いたこともありません。

広告費をかければすぐにでも一定の働きはしてくれますが、やはりかかるお金はでかいです。
ブログ記事をできるだけ毎日更新するのは大変ですが、確実にホームページが育っていきます。
Aster Workでは、確実にホームページを育てる方法をおすすめしています。
大変だからこそやる価値はありますし、同業他社がやっていないからこそやる価値はあります。

サイト訪問者がなかなか増えない事業者様は一度検討してみてはいかがでしょうか?

GW休暇は那智勝浦でアオリイカ釣り

Aster workのGW休暇は短い。
気合で作業を前倒し、体力的に限界ちゃうか?
と思うほど作業したが、GWまでに間に合わない作業もあった。
足らずはクライアント様にごめんなさいをした。

そこまでして生み出したGW休暇。
それは初めてのアオリイカ釣り&釣りキャンプのためだ。

2023年のGW休暇は那智勝浦でアオリイカ釣りと釣りキャンプを満喫した。

目的地は那智勝浦

出発は23時と決めていたので、それまでは普通に作業をしていた。
朝マヅメ狙いで行くので、仮眠を途中で入れながらいけば全然いけるやろ!
と思っていたが、テンションが上がりすぎてまったく眠たくなかった。

すさみまでは1時間ちょいくらいで着いた。
ここまでは本当に苦でもなんでもない距離だ。

しかしここからが本当に長い。
すさみの道の駅でトイレタイムを取り、10分も休まず出発。
GWなだけあって、駐車場は車で埋まっていた。

夜間ということもあり、すさみの道の駅を出てからは、ほぼ車と出会わない。
道の駅すさみから1時間40分かけて目的地の那智勝浦に到着した。

春のアオリイカは数が少ない

那智勝浦の釣り場に到着したのは、午前3時過ぎ。
当然のごとく車はほぼ満車。

釣り座には人がほとんどおらず、釣り竿の準備をして朝マヅメになったらすぐ釣れるようにしてある。
これは相当期待できるんちゃうか?
と心の中で思いながら、とりあえず外で休憩する。

GWと言っても深夜帯から早朝にかけては普通に寒い。
外で缶コーヒーを飲みながら空を見上げると、満天の星空。

正直、この景色を見れただけでも来たかいがあった。
そんなことを思いながら車で仮眠した。

妻に「朝やでー」と起こされたが、めちゃめちゃ眠い。
眠たい目を気合でこじ開け、ふらふらしながら釣りの準備をする。

今回は釣りの師匠こてっちゃんにヤエン釣りを教えてもらう。

釣りの仕掛けは活アジのゼイゴに針をひっかけて泳がすだけだ。
ぱっと見ノマセ釣りとの違いが分からない。

活アジが死なない程度に投げて、あとはアタリがあるのを待つだけだ。

待つという行為は、目的を達成できる見込みがあるときに使われる言葉だと僕は思う。
春のアオリイカは待てど暮らせど僕たちのアジには見向きもしない。

辺りを見回すと誰もが同じように、アタリもなければアオリイカを釣り上げてもない。
春のアオリイカはそれだけ個体数が少ないらしい。

1日目の釣果はボウズで、アタリすらなかった。
ヤエン釣りはまったりした釣りと聞いていたが、本当にまったりしていてキャンプ向きの釣りだ。

僕たちのグループではないが、他の釣り人がアオリイカを釣り上げ、僕たちにくれた。
それを仲間内で調理して、美味しくいただいた。

アオリイカ 那智勝浦

釣りたてよりも熟成させたほうが美味いらしいが、めちゃめちゃ美味かった。
人生で食べたどのイカよりもこりこり。

アオリイカをターゲットにする気持ちが良くわかる味だ。

豪華なディナーを楽しんだあとは、仲間内でワイワイ楽しくアホな話を楽しんだ。

夜も竿を出していたが、竿が盗まれることもあるらしく、竿を畳んで23時ごろに就寝。
こてっちゃんのキャンピングカー使用のハイエースで、快適に休ませてもらった。

2日目は昼までと決めている

2日目の朝も朝マヅメ狙いで4:30に起床。

1日目よりもさらに身体が疲れているせいか、めちゃめちゃ眠たい。
普段の運動不足がレジャーではもろに影響する。
やっぱ運動せなあかんな。

と思いながら2日目の釣りがスタート。

スタートと言っても、竿をセットしてアジを泳がすだけ。
1日目でほとんどアジを使い切っていたので、サビキで釣れるイワシを使ったり工夫した。

春のアオリイカは本当に釣れないんやなぁ。
とまったりしているとあっという間に帰る時間の昼になった。

この釣り場は広くてトイレがあり、水道が完備されていて環境としては素晴らしい。
しかも近場にはコンビニがあり、風呂があり、釣り具屋もある。
ここで暮らしていけるくらいの環境だ。

竿をたたみ、水場で竿やらリールやらの道具を洗えるのは本当に嬉しい。
帰宅してから道具を洗うのは毎回だるいからだ。

道具の仕舞も終わり、仲間内で楽しく会話して帰路に着く。
文章ではかなり省略している部分もあるが、本当に楽しい釣りキャンプだった。

温泉に入ってから帰る

僕たちにとって帰路でも、ほとんどの人たちはこれからGW本番だ。

道中に寄った道の駅すさみでランチを食べたが、人ごみがすごい。
多分1年で一番売上が上がる日なんやろなぁと思いながら、ランチを食べた。

本当は別の温泉に行こうと思ったが、混雑がひどすぎて道の駅すさみの横にある温泉に行った。
「望海のゆ」と書いて「のぞみのゆ」を利用した。

お風呂は内湯と露天風呂と露天のツボ湯の三種類。
洗い場にはシャンプーとボディーソープが完備。

泉質はアルカリ泉でph値9.9で美肌の湯系だ。
そこまでとろみは感じなかったが、露天風呂の景色は圧巻の一言。

望海のゆ

画像は望海のゆのロビーからの画像だ。
露天風呂からも似たような景色を楽しむことができる。

オーシャンビューで風が心地良い。
望海のゆを利用される方はぜひともツボ湯に入ってほしい。

GW休暇のまとめ

釣果はボウズだが、満足度は100点満点の大満足の休暇だ。
アオリイカも食べたし、温泉にも入った。
帰路は行きよりも疲労を感じたが、夕方には帰宅できた。

釣りは好きだが回数をこなさないと上手くならない。
今年は釣りにたくさん行って、釣果を報告できるようにしたい。

ホームページ運用って何するの?

ホームページを運用する。
WEBに興味を持つ事業者様なら耳にしたことがあるはずです。
では、ホームページ運用とは何をすることでしょうか?

この記事では、ホームページ運用の基本的な作業を紹介します。
基本的なことばかりなので、すでにホームページ運用で一定の成果を出している方は知ってるばかりの内容です。

ホームページ運用はアクセス解析から始まる

ホームページを運用するためには、日々のアクセス解析は必須です。
どれだけ訪問者数がいて、どれだけページを見られているかなど、アクセス解析を基に運用方針を策定します。

どんなページに需要があり、どんなページに需要がないのかアクセス解析のデータを基に判断します。
まずはアクセス解析するために、Googleアナリティクスとサーチコンソールに登録しましょう。
無料で使用できて、高機能を持ったアクセス解析ツールなので、しっかり使いこなせば有料のアクセス解析を使う必要はありません。

なお、Googleアナリティクスとサーチコンソールを使いこなすために、少しだけ勉強が必要です。
たくさんの書籍も出ていますし、ネットにも情報はたくさん溢れています。
勉強してアクセス解析することをおすすめします。

アクセス解析を基にページの追加と削除と修正

毎日アクセス解析をしていると、ユーザーが求めているものが見えてきます。
「うちのサイトにはこれが足りないのか!」
というのが見えてくると、追加すべきページの内容もわかってきます。

その反対も然りです。
アクセス数があまりに低いページは、SEO評価を下げている可能性もあります。
よく吟味してからページの修正か削除をします。
評価の低いページを放置しておくと、ホームページの力が弱くなります。

削除か修正の判断をするために、僕はだいたい半年程度の期間を見ています。

ブログ記事はできるだけ毎日更新する

ホームページ運用と言えばブログの更新です。
日々更新し続けることで、ホームページはどんどん強くなっていきます。
ブログ記事を書くと露出機会が増え、サイト訪問者が増え、結果的にコンバージョン率が上昇します。

しかし、ブログは書けば良い!というものではなく、良質な記事が大量に必要です。
適当にキーワードや固有名詞を意識せずに200文字くらいのブログを毎日更新しても、それはマイナスでしかありません。

かなり大変ですが、できるだけ毎日1000文字以上のキーワードを意識したブログ記事を更新し続けましょう。

WordPressを使うならバックアップと更新を忘れずに

ホームページをWordpressで作成している場合は、バックアップとメンテナンスが必須です。
バックアップは毎日取る必要はありませんが、メンテナンスは最低でも月に1回は行うべきです。

WordPressにおけるメンテナンスとは、Wordpress本体とプラグインの更新です。
これもただ更新すれば良いというわけではなく、更新には不具合が付き物です。

不具合が出たら何が原因か特定して修正を行います。
これがホームページ運用の一番難しいところかもしれません。

僕たちのようなWEB制作会社なら多少のトラブルは問題はありません。
しかし、専門知識のない事業者様の場合、修正できずに放置する事例がよく見られます。

表示崩れなどホームページの見た目に関わる部分で不具合が起きると
「壊れたサイト」
として認識され、ユーザーの離脱率は一気に上がります。

サイトが表示崩れして壊れているなら、まずはプロに相談することをおすすめします。

ホームページ運用のまとめ

ホームページの運用の基本は以下のとおりです。

  • アクセス解析
  • 方針の策定
  • ブログの更新
  • メンテンナンスとバックアップ

これらは本当に基本中の基本なので、ホームページ運用にどれかひとつでも欠けていたらうまくいきません。
もしくは上手くいってたとしても、原因不明で頓挫する可能性が大です。

コンバージョン率が上がっても下がっても、要因をしっかり特定し続けることが大切です。
ホームページの運用1年目の場合は、とにかくブログを更新し続けることがとても重要です。

「うちのサイト全然アクセスないやん!」
と思っている方は、まずはブログの更新から始めてみてください。

「毎日ブログ更新してんのに、アクセス伸びないんやけど!」
という方はサイトの内部に問題があるかもしれませんので、気軽にご相談ください。

ホームページの4割以上はWordPressで制作されている

ホームページを制作するときに、多くの場合でWordpressなどのCMSを使います。
CMSとはコンテンツマネジメントシステムの略称で、ホームページのコンテンツを管理するためのシステムです。

CMSがあるからブログの投稿、ページの追加などが簡単に行えます。
CMSにはたくさんの種類がありますが、ぶっちぎりのシェア数を誇るのがWordpressです。

記事のタイトルにもあるとおり、世界中にあるWEBサイトの4割以上はWordpressで制作されていると言われています。
この数はどんどん伸びていき、5割を超える日も遠くないでしょう。

本記事を読めばWordpressの知識を深めることができます。
これからホームページを運用を検討されている方の参考になると思います。

WordPressが選ばれる理由

WordPressは専門知識不要で、ホームページを運用できるため多くのお客様に選ばられています。

WEB制作会社が独自で運用するホームぺージなら、必ずしもWordpressは必要ではありません。
コーディングやプログラミングなどのWEB知識があるからです。

しかし、実際にホームページを運用する方のほとんどはWEB知識がほぼありません。
そこで簡単に使えるWordpressの登場です。

WordPressの使い方がわかれば、ブログの更新やページの追加が簡単にできます。
誰でも簡単に使えるのがWordpress最大の魅力です。

また、Wordpressの使用率は非常に高いので、ネット検索で知りたい情報はほとんど網羅できます。
ググればトラブルを解決できるのも大きな魅力です。

プラグインの存在も大きいです。
標準のWordpressについていない機能でも、プラグインを使えば機能を拡張できます。
ただ、プラグイン同士の互換性やセキュリティ、サイトの表示スピードの兼ね合いもあるため、プラグインはなるべく使わないことをおすすめします。

WordPressの問題点

WordPressは非常に人気の高いCMSですが、問題点はいくつもあります。
例えば、以下のような問題点が有名です。

  • セキュリティの問題
  • パフォーマンスの問題
  • アップデートの問題

セキュリティの問題

WordPressはオープンソースで作られているシステムです。
オープンソースとは、ソフトウェアを構成しているプログラムを、無償で一般公開されていることを表します。
オープンソースは誰でも無料で使えてシステムの中身を見れるため、悪意を持った攻撃者が常に脆弱性を探しています。

システムのどこかに脆弱性が見つかれば攻撃対象となり、ホームページを乗っ取られたり、使えなくなったり、顧客情報を取られたりします。

システムの脆弱性が見つかり次第、Wordpressにアップデートが入りますが、基本的には手動でアップデートを行う必要があり、攻撃する側が有利な状態です。
そのため大企業ではWordpressをあえて使わない企業もたくさんあります。

パフォーマンスの問題

WordPressはプラグインを多用することで様々な機能を拡張できますが、プラグインを多用するとパフォーマンス(サイトの表示スピードなど)が低下する可能性があります。
また、データベースの最適化が不十分な場合もパフォーマンスに影響する可能性があります。

アップデートの問題

セキュリティの問題でも触れましたが、Wordpressは常にアップデートし続けます。
Wordpress本体の更新によってこれまで利用できていたプラグインが使えなくなるケースがあります。
プラグインによってサイトをデザインしていた場合、サイトの見た目が表示崩れします。

WEB知識があれば修正できますが、知識がない場合は修正できない場合もあります。

このように一見便利なWordpressにも問題点は複数あります。
僕の私見ですが、WEB知識がまったくない方がWordpressを使ってホームページを運用するのは難しいと思います。
問題が起きたときに修正などの対応は簡単にはできません。
ホームページが壊れた場合は、まずはプロに相談することをおすすめします。

WordPressのまとめ

ざっくりとWordpressが選ばれる理由と問題点を紹介しました。
Wordpressを使っていると便利に感じるときもありますが、不便やなぁと思うときもあります。

実際、依頼の9割以上はWordpressを使ってホームページを制作しています。
右に倣う必要はありませんので、一定のWEB知識があることが前提で、あえてWordpressを使わない選択も全然アリだと思います!

レンタルサーバーとは?

ホームページ制作時に必ず必要なもの3つあります。

  • レンタルサーバー
  • ドメイン
  • コンテンツ

この中のレンタルサーバーについて紹介します。

レンタルサーバーとは?

ホームページをWEB上に公開するためには、ホームページのデータを保存する場所が必要です。
この場所がサーバーです。

サーバーはホームページのデータを保存し、インターネット上で公開するために必要な機能を提供します。
例えば、ホームページにアクセスするためには、ホームページのURLを入力する必要があります。
URLはホームページが保存されているサーバーのアドレスを示しています。
つまり、サーバーはホームページのデータを保存し、WEB上に公開するための必要な機能を提供するパソコンのようなコンピューターのことです。

サーバーの値段は10万円~数百万円するため、自前で用意するのはハードルが高めです。
ホームページ制作時は、安価で利用できるレンタルサーバーを利用する事業者様がほとんどです。

ドメインってなに?という方はこちらの「ホームページで使うドメインとは?」をご覧ください。

おすすめのレンタルサーバー

これはお客様からめっちゃ聞かれます。
正直どこが一番良いみたいなものはありません。
大手レンタルサーバー会社はサイトの表示スピードも大きく変わらないので、大手から選んでください!というのが回答です。

ただ、あえておすすめするならこの2社というのがあります。
アフィリエイトの契約もしていないので、ただのホームページ制作会社の独り言です。

  • エックスサーバー
  • さくらサーバー

この2社は、サーバーの安定度が高く、制作会社的に使いやすいサーバーです。
表示スピードも早いですし、大手レンタルサーバーの中でも代表的な2社だと思います。
特にエックスサーバーはスペックの高いサーバーを使用しているので、表示スピードを爆速にしたい方におすすめです。

レンタルサーバーの費用

レンタルサーバーの利用にかかる費用は、月額/数百~1000円前後です。
ただ、レンタルサーバーは先述したとおりスペックがとても重要です。

「レンタルサーバーに月額100円以上かけられへん!」
という方以外は、1000円程度かかると思ったほうが良いでしょう。

サイトの表示スピードは、SEO対策の中でも非常に重要なポイントです。
どれだけ素晴らしいコンテンツを作成しても、表示スピードが遅いだけでユーザーは離れていきます。

月額1000円程度の費用で、この問題を回避できますので、レンタルサーバーを選ぶ際はなるべくスペックの高いものを選びましょう。
レンタルサーバーについてもっと詳しく知りたい、導入までサポートしてほしい!
という方は気軽にお問い合わせフォームかお電話でお問い合わせください。

ホームページ制作で大事なこと

ホームページ制作において大事なことを紹介します。
ホームページを作るうえで抑えるポイントはいくつもあります。
全部をお伝えするのは難しいので、絶対に抑えたいポイントを紹介します。
ホームページ制作で絶対に抑えたい大事なことは以下のとおりです。

  • ホームページを作る目的と目標、役割を設定
  • 目的に沿ったコンテンツの作成
  • 表示スピード
  • SEO対策
  • 顧客目線で考える
  • 競合の調査
  • リリース時に100%の成果を求めない
  • トライアンドエラーを繰り返す

ホームページを作る目的と目標、役割を設定

ホームページ制作時に
「このサイトはユーザーがこんな行動すればゴールです!」
という「目的」を設定します。

その「目的」によってホームページに持たせる「役割」が決まります。
目的が「問い合わせ増やす」ことであれば、ホームページの役割は「営業マン」になります。
問い合わせが増える仕組み作りをホームページ全体で行います。

次に「目標」を設定します。
例えば電話をかける、問い合わせをするなどが「目標」に挙げられます。
この例はサイト訪問者に取ってほしい短いスパンの「目標」です。
長いスパンの「目標」は、月間問い合わせが5件来てほしい、年間100件の問い合わせがほしいなどが挙げられます。

目標を達成するためのコンテンツや動線をデザインします。
「目標」がなければ改善方法も見えにくくなり、データを取るのも難しくなります。

目的に沿ったコンテンツの作成

「目的」「目標」「役割」を設定したら、それに沿ったコンテンツを作成します。
コンテンツは事業者様と一緒に作り上げていきます。
※コンテンツとはホームページを構成する文章や画像、動画や音声などです。

Aster Workではヒアリングを元にデザインを作成し、多くの場合文章を事業者様に任せています。
「文章なんて作ったことないんやけど?」
という方には、文章作成をサポートするサービスもあります。

表示スピード

サイトの表示スピードは非常に重要です。
以下はサイトの表示スピードに関するデータです。

  • ユーザーの40%は表示に3秒以上かかってしまうサイトから離脱する
  • 79%の顧客は表示スピードに不満を感じたサイトを再び利用することはない
  • 顧客の52%が表示スピードがサイトの信頼性において重要と述べている
  • ページの直帰率が上昇する
  • SEO対策に悪影響を及ぼす
  • CVRの向上が見込めない

表示スピードが遅いだけで、これだけのデメリットがあります。
特に表示に3秒以上かかると40%のユーザーが離脱するのは非常に痛いです。

サイトの表示スピードが早くて困ることはありません。
サイト訪問者にストレスを与えないようにデザインすることが大切です。

SEO対策

ホームページを制作時は内部でSEO対策を行います。
SEO対策は「外部」と「内部」に大別されます。

内部対策をざっくり言うと、検索エンジンにコンテンツを正しく伝えることです。
クローラーが回遊しやすく、インデックスが促進されるように施策します。

クローラーとはGoogle社のサイト評価を行うボットです。
インデックスとはGoogleなどの検索エンジンに認知してもらうことです。

ホームページを作っても、検索結果に上がってこない場合はインデックスされていない可能性があります。

顧客目線で考える

事業者様の目的を叶えるためのツールとしてホームページがあります。
しかし、事業者様の作りたいように作るものではありません。

ユーザーが使いやすいにデザインしないと、ユーザーは全然反応してくれません。
メールや電話などの問い合わせはもちろん、どれだけPRしても反応が得られません。

ユーザーから良い反応を得るためには、ユーザーに気に入ってもらうことが大前提です。
コンテンツ作成時は顧客目線でユーザビリティに配慮したデザインにしましょう。

競合の調査

WEB上にホームページを公開すると、あらゆる面で競合と比較されます。
事業者様の思うようにホームページを作成するよりも、後出しの有利を活かすため、競合の調査を行います。

競合サイトの調査を行うことで、事前に必要なコンテンツを把握できます。
必要なコンテンツがわかるため、費用感も明確になります。

競合の調査はホームページ制作会社が行いますが、事業者様がリサーチすることをおすすめします。
デザインやコンテンツのボリュームが視覚的に明確になります。

リリース時に100%の成果を求めない

ホームページは育てるものです。
納品時のホームページはレベル1の状態です。
その状態で広告も出さずに100%の成果を出すのは至難の業です。

費用が潤沢にあり、広告をバシバシ出せるならある程度の成果はでますが、それでも100%の成果には届きません。
リリースしてからの半年間は、ひたすらレベル上げを繰り返し、検索エンジンに少しずつ認知してもらうことが大切です。

トライアンドエラーを繰り返す

ホームページは先述したとおり育てていくものです。
制作会社によって異なりますが、Aster Workではだいたい半年に一度テコ入れを推奨しています。

半年あればアクセス解析で改善点がいくつも見つかります。
ページの追加やコンテンツの見直し&改善を行い、ユーザーがわかりやすく使いやすいホームページにリニューアルします。

リニューアルしても思うような成果が出ないこともあります。
リニューアルがきっかけで成果が落ち込むこともあります。
それでもトライアンドエラーを繰り返し、成果を上げるまでやり続ける気概が大切です。

「あれがダメだったから次はこれやな!」
と試案し、確度の高い方法で実践し続けることが一番の近道です。

ホームページで大事なことのまとめ

ホームページで大事なことをずらっと紹介しましたが、これらは全てではありません。
最低限をざっくりまとめただけなので、注意すべきことはもっとたくさんあります。

「もっとホームページのこと知りたいよー」
という方は気軽にお電話か問い合わせフォームよりお問い合わせください。
無料でホームページ診断も行っていますので、ホームページを診断してほしい!という方もお問い合わせください。

ホームページで使うドメインとは?

ドメインとはインターネット上の住所のようなものです。
ドメインがないとホームページをインターネット上に公開できません。
ドメインはサーバーとセットで必要です。

サーバとはドメインを設置したり、ホームページを構成する情報を保管したりするデータベースのようなものです。

この記事ではホームページ制作時に使うドメインについて紹介しています。
ざっくり言うとドメインがないとホームページを持つことはできません。
そこだけ覚えてもらえたら嬉しいです。

ドメインがないとホームページは持てません

ドメインとはWEB上の住所のようなものです。
Googleなどの検索エンジンはドメイン(住所)を元に検索結果を表示します。

ドメインとはどんなものかと言うと、Aster Workのホームページの場合は以下の通りです。
https://aster.work/
↑がURLで↓がドメインです。
aster.work
「https://」と「/」を省いた部分がドメインとなります。

ドメインの取得方法

ドメインの取得方法は、レジストラと呼ばれるドメイン登録業者を利用するのが一般的です。
国内で有名なドメイン登録業者は以下のとおりです。

お名前.com:
580種類以上のドメインを取り扱っており、初年度は.comが無料などのキャンペーンもあります。

ムームードメイン:
.comや.netなどの一般的なドメインから、.tokyoや.shopなどの新しいドメインまで幅広く提供しています。

エックスドメイン:
.comや.netなどのドメインが安く取得できるほか、無料でSSL証明書やメールアカウントも利用できます。

上記以外の方法もあります。
ホームページを作成する際に、ドメインとセットでサーバーが必要です。
小規模ホームページを作成する際は、レンタルサーバーを使うのが一般的です。

レンタルサーバー契約時に、ドメインがひとつ無料でついてくる場合があります。
例えば以下のようなサービスがあります。

エックスサーバー:
プレミアムプランやビジネスプランを契約すると、.comや.netなどの独自ドメインを永久に無料で利用できます。

ロリポップ:
ライトプラン以上のプランを契約すると、.comや.netなどの独自ドメインを永久に無料で利用できます。

シン・レンタルサーバー:
スタンダードプラン以上のプランを契約すると、.comや.netなどの独自ドメインを永久に無料で利用できます。

レンタルサーバー契約時についてくる無料のドメインを利用すれば、ドメイン代を浮かすことができます。

ドメインの取得費用と更新費用

ドメインの取得費用は0円から数千円程度です。
.comや.netなどのトップレベルドメインは、一般的に価値が高く高価な傾向があります。
.jpや.co.jpなどの国別コードトップレベルドメインは、日本国内での登録が必要なため、トップレベルドメインよりもさらに高くなります。
一方で.xyzや.siteなどの新しいトップレベルドメインは、安価に提供されることが多いです。

ドメインの末尾に付ける.comや.jpによって値段が変動すると認識してもらえば嬉しいです。

ドメインには更新費用も発生します。
ドメインの更新費用の目安は以下のとおりです。

.com:1年/1,000~2,000円
.net:1年/1,000~2,000円
.jp:1年/3,000~5,000円
.co.jp:1年/10,000~15,000円
.xyz:1年/500~1,000円

ただし、キャンペーンやドメイン登録業者によって値段は変動します。
だいたいの目安として認識してもらえば大丈夫です。

ドメインのまとめ

ホームページ制作会社によっては、ドメインやレンタルサーバーの契約を不要とする場合もあります。
ホームページ制作会社が用意してくれるからです。

ただ、この方法は本当におすすめできません。
解約時にドメインの移管費用や買取費用がかかるからです。

制作会社によっては、何十万円を請求してくる場合もあります。
こういったトラブルを避けるためにも、ドメインとレンタルサーバーは自分で契約することをおすすめします。

Aster Workではクレジットカードの情報を預かる必要があるため代行はしておりませんが、ドメイン取得やレンタルサーバー契約のお手伝いはしております。
気軽にお声がけください。

和歌山でホームページ制作に使える補助金

昨年に引き続き、今年も販促ツール作成支援金補助金がやってまいりました。
この記事は和歌山でホームページ制作に使える補助金を紹介しています。
令和5年度和歌山県販促ツール作成支援金補助金を簡単に紹介する内容です。
新規ホームページ制作やホームページのリニューアルを検討している事業者様におすすめの補助金です。

和歌山県販促ツール作成支援補助金の概要

令和5年度和歌山県販促ツール作成支援補助金 概要
出典:わかやま産業振興財団(https://yarukiouendan.or.jp/business/digital_webtool/)

和歌山県販促ツール作成支援補助金は、ホームページの新規作成やリニューアルに使える補助金です。
不随して、広報費やドメインの取得費、ホームページのコンサルなどの専門家依頼費にも使えます。
補助率:補助対象経費の2分の1以内
補助上限額:50万円
100万円の予算で制作した場合、最大50万円の補助を受けられます。

まだホームページを持っていない、ホームページをリニューアルしたい方に非常におすすめの補助金です。
Aster Workでも昨年度の販促ツール作成支援金補助金を利用してホームページ制作の依頼がありました。
令和5年度もお客様にどんどん進めて行こうと思います。

和歌山県販促ツール作成支援補助金の対象業種

対象業種は非常に幅広く、多くの業種の方が利用できます。
詳しくは以下の画像をご覧ください。
令和5年度和歌山県販促ツール作成支援補助金 対象業種
出典:わかやま産業振興財団(https://yarukiouendan.or.jp/business/digital_webtool/)

建設業と看護業、農林業は本事業の対象外となるようです。
しかし、主たる事業が上記の業種でも、他事業で対象業種となる事業を行っている場合は申請可能とのこと。
気になる場合は一度問い合わせてみてください。

和歌山県販促ツール作成支援補助金の募集期間

【第1回】
申請:令和5年5月10日(水)17時まで
審査:5月下旬頃
交付決定:6月上旬

【第2回】
申請:令和5年7月3日(月)17時まで
審査:7月中旬頃
交付決定:7月下旬

【第3回】
申請:令和5年8月25日(金)17時まで
審査:9月中旬頃
交付決定:9月下旬

【第4回】
申請:令和5年10月17日(火)17時まで
審査:11月上旬頃
交付決定:11月中旬

事業完了:令和6年1月22日まで
出典:わかやま産業振興財団(https://yarukiouendan.or.jp/business/digital_webtool/)

1回目の締切は5月10日と1カ月を切っていますので、申請される方は早めの準備が必要です。
締切直前は申請窓口と問い合わせ窓口が大変混雑します。(経験談)
昨年はお客様の申請サポートをしていましたが、締切直前は本当に電話に繋がりにくいです。
なる早で準備して、余裕を持って申請することをおすすめします。

事業計画書のサポートはよろず支援拠点か商工会議所がおすすめ

事業計画書の作成を社労士に依頼しない場合は、よろず支援拠点商工会議所のサポートを受けましょう。
特によろず支援拠点はわかやま産業振興財団と同じ組織のため、適切なアドバイスに期待できます。

弊社もよろず支援拠点には大変お世話になっており、補助金申請のたびに助けてもらっています。
事業計画書を自力で作成する場合は、専門家のアドバイスがないと審査を通すことが難しいです。
まずは事業計画書を作成し、よろず支援拠点や商工会議所の専門家にアドバイスをもらいましょう。

令和5年度販促ツール作成支援補助金のまとめ

ざっくりですが、販促ツール作成支援補助金について紹介しました。
和歌山でホームページを持ちたい事業者様にとって大変うれしい事業です。
新規ホームページ制作やリニューアルを検討されている事業者様は、一度検討してみてはいかがでしょうか?

令和5年度和歌山県販促ツール作成支援金補助金について、詳しくはこちらに追記しています。

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