身体作りは生活作り
2週間前。
僕は身体作りを始めようと決意した。
身体作りを始めるためには生活リズムを変える必要があり、身体作りとは生活作りなんだと気付かされた。
起床時間は今まで8時だったが、身体作りをするために朝7時に変更。
それに伴い、起床後のルーティンも変化する必要があった。
もくじ
朝のルーティンワーク
朝7時に起床。
眠たいまま電気ケトルでお湯を沸かし、そのままトイレに行き用を足す。
トイレから出るとそのままコーヒーを挽き、僕と奥さんのコーヒーを用意する。
コーヒーを飲みながら今日の予定を二人で確認し、ニュースを眺める。
7:40になるとお互い運動のための用意をする。
僕はジョギングなら外に行き、筋トレならヨガマットを広げワークアウトの準備をする。
筋トレやジョギングをする時間は決まっており、8;40からは作業ができるようにしている。
お気に入りのジョギングコースは、国体道路沿いにあるビッグホエールとビッグ愛裏の遊歩道を1キロ10分ほどのタイムで走る。
2.5キロくらいの距離があり、タイムは25分くらいで調整している。
朝からバタバタするが、この朝のルーティンは慣れたら気持ち良い。
まず、毎日運動していることで達成感が得られる。
朝一に達成感を感じることは今まであまりなかったので、これは本当に嬉しい。
嬉しいを通り越して、ちょっとした多幸感を感じるレベルだ。
確かに筋トレやジョギングはきついときもあるが、基本的には楽しい。
楽しいから多少の辛さは苦にならないのだ。
それと毎日続けているからこそ、身体が変化していくのがわかる。
筋肉がついた、身体が締まった、心肺機能が強くなった、こういった身体の変化を感じるとやみつきになる。
目標体重よりも動ける身体になることが大事
一応目標体重は設定してあるが、それは1年2年スパンで到達できたらいいこと。
それよりも、釣りや旅行に行ったときに体力のなさに毎度苦渋をなめているので、体力不足をなる早で改善することが最重要だ。
そのために重たい身体を引き連れてジョギングをし、プルンプルンとお腹を揺らしながら筋トレもしている。
「なんのために身体作りをしているのか?」
それを見失ってしまうと、続けれなくなってしまう。
そうならないように気を付けたいものだ。
16時間断食も最近始めた
身体作りと冒頭から言っているが、はっきり言ってダイエットである。
体重を落とすために食生活も抜本的に見直した。
コンビニに行くと揚げ物を必ず買ってしまう病気にかかっていたが、それは何とか治療できた。
ダイエット開始当初は、食べ物は今までとおりで行こう!
と絶対に痩せれない人の思考になっていたが、その呪縛からも解放された。
晩御飯は白ご飯を食べず、具だくさんスープだけをゆっくり食べる、そこから16時間経過するまでカロリーを取らない生活している。
人それぞれ向き不向きがあるので、一概には言えないが、僕の場合はダイエットは加速していく感じがやりやすい。
スタートは運動をして、ダイエットに対する意識を高める。
次に食事に対する意識を変え、16時間ファスティングを始める。
「ファスティングは辛いかも!」
と思ったが、寝ている時間込みの16時間なので、体感的には朝ごはんを抜いているだけだ。
夜の8時に晩ご飯を食べたら、翌日のお昼12時には普通に食べることができる。
ただ、最初は低血糖で頭が少しふわふわする感覚があるので、あまりに辛かったら甘いコーヒーを飲んだりして過ごせば問題ない。
身体作りは生活作りのまとめ
いったいいつになれば理想の身体になるのだろうか?
なんてことを考えると、結果ばかりを求めてしまう。
結果だけではなく、過程を楽しめないと何事も長続きはしない。
仕事と同じように、辛さもあり、楽しさもあるから続けられる。
そんな感じでゆるく長く、身体作りを続けていき、健康寿命を伸ばしたい。
ちなみに僕がダイエットしようと思ったきっかけは、
シュッとした大人になりたい!
オシャレがしたい!
スーツが似合う体形になりたい!
もっと体力が欲しい!
というしょーもない理由だ。