とびだす焙煎所(和歌山市黒田)に行ってきた

とびだす焙煎所(和歌山市黒田)に行ってきた

先日、ランチに和歌山市黒田にあるとびだす焙煎所に行ってきた。
僕はコーヒーが好きなので、名前的にもかなり気になっていた。

この記事ではとびだす焙煎所についてざっくり書いていく。
個人的な意見のかたまりなので、参考にされる場合はほどほどに。

とびだす焙煎所はクレープとガレットの専門店

僕は現在38歳。
この日を迎えるまでクレープとガレットの違いもわからずに生きてきた…
クレープとガレットの主な違いは生地の材料と焼き方にあるそうだ。

ざっくり言うと、そば粉を使っていればガレット!!
小麦粉を使っていればクレープ!!
ぐらいしかわからなかった。

ちなみにchat GPTに聞いたらこんな回答をもらった。

クレープとガレットはフランスの伝統的な料理であり、外見や材料、食べ方などにおいていくつかの違いがあります。

材料と生地の違い
クレープ:クレープは薄いパンケーキのようなもので、小麦粉、卵、砂糖、牛乳、バターなどを主な材料として使用します。
生地は滑らかで、甘いバリエーション(デザートクレープ)や塩味のバリエーション(ガレット)があります。

ガレット:ガレットはクレープよりも少し厚めで、主にさまざまな穀物の粉(特にソバ粉やムギ粉)を使用します。
ガレットの生地はしっかりとしたテクスチャーで、塩味の料理に使用されます。

食べ方の違い:
クレープ: クレープは一般的にデザートとして食べられることが多く、果物、チョコレート、クリーム、アイスクリームなどの甘い具材で包まれます。

ガレット:ガレットは主に塩味のフィリングで食べられます。例えば、チーズ、ハム、卵、野菜、ソーセージなどが一般的な具材として使用されます。

地域の違い:
クレープ:クレープはフランス全土で一般的な料理であり、特にブルターニュ地方が有名です。

ガレット:ガレットは主にブルターニュ地方で人気のある料理であり、ブルターニュ地方の伝統的な料理として知られています。

要約すると、クレープは薄く甘いパンケーキであり、デザートとして食べられることが一般的。
一方、ガレットは厚めで塩味のフィリングが特徴的な料理であり、主にブルターニュ地方で楽しまれている。

chat GPTの答えが合っていれば、スイーツ系はクレープで食事として食べるのがガレットという認識で良いのかもしれない。

まりひめミルフィーユがウマい!

chat GPTのうんちくは本当にすごい。
僕もガレットとクレープの違いについて、少し語れるようになったかもしれない。

奥さんはいちごモンブランを、僕はまりひめミルフィーユ(限定10食)を注文した。
正直、いちご愛はそこまで強くない。
でも、限定10食という言葉に負けてしまった。

注文してから届くまでにおそらく20分ほどかかったと思う。
それも仕方ないなぁ…と思わせるくらい店内はお客さんでにぎわっていた。

基本的に満席で空席もすぐに埋まる感じの賑わいぶり。
ゆったりとした時間を楽しみたい方は、お昼時を外したほうがいいかも。

ちなみに、Wi-Fiと電源が完備されているので、人が少なければ打合せや勉強にも利用できそう。

こちらがまりひめミルフィーユ。↓↓↓

とびだす焙煎所 まりひめミルフィーユ

こちらがいちごモンブラン↓↓↓

とびだす焙煎所 いちごモンブラン

僕はくるくる巻いてあるクレープしか食べたことがない。
見た目が可愛い以上に味が美味しい!

とびだす焙煎所のクレープはナイフとフォークでいただくタイプ。
僕のはクレープの上にサクサクのミルフィーユが乗っかっているので、食べ方を非常に悩んだ。

悩んだ結果…ミルフィーユは手づかみでサクサク食べ、クレープはナイフとフォークでいただき、キレイに食べることができた!
最初はミルフィーユをナイフで切ろうと考えたが、「……ミルフィーユをナイフで切るヤツおらんやろ…」と冷静に判断し、的確にお口の中に運べてよかった。

とびだす焙煎所のまとめ

とびだす焙煎所は和歌山でもかなりおすすめのカフェだが、混雑ぶりが激しい。
ゆったりとした時間を楽しみたいなら、お昼時を外そう。
コーヒーのクオリティーとクレープの味は個人的にはかなり好み。
また機会があれば利用したいと思う。

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