ホームページを大規模リニューアルしました

このたびAster Workの自社ホームページを大規模にリニューアルしました。
リニューアルした一番の理由は、和歌山のお客様からのお問い合わせにおいて、ホームページ制作というよりもホームページとは何なのか?といった基本的な内容のご質問が非常に多いことです。

都度お客様のもとへ訪問し丁寧に案内させていただいていますが、私たちの制作や運用支援業務に割く時間がひっ迫してきたこともあり、お客様と私たち双方にとって、私たちのノウハウを有益に事業転換できるしくみ作りの必要性を感じました。

開業当初、当社はWeb事業者様からの下請けを主体業務としていましたが、深夜日付をまたいだ時間のミーティングや1日に2日分の労働が必要となる緊急対応などブラックな労働形態が続き、健康への懸念がある業務形態でした。
また、下請けでは直接お客様の想いを受け取りきれないことが多く、私たちの技術やノウハウをクライアント様に直接託してクライアント様に笑顔になってもらいたいと思うようになりました。

そんな想いでAster Workは2022年から和歌山の地域事業者様に密着した「街のホームページ屋さん」を目指し、現在も事業転換をしている最中ですが、自社サイトが開業当初のクライアント様=Web事業者様向けな内容のままでした。

「ホームページって何?」
「どうやったらホームページをビジネスに活用できるのか?」
といったことに関心をもっているお客様に役立つサイトではなかったので、コンテンツを見直し、デザイン、サイト構造、コンテンツ内容全てをエンドユーザーである事業者様に役立つよう大幅修正しました。

主なリニューアル内容は以下のとおりです。

  • Web運用支援内容のページを新規作成

    ホームページ運用について、必要性と具体的な手法を紹介しています。詳しくはこちら

  • ホームページの基礎知識のページを新規作成

    2年間の地域密着化の試みでいただいた質問に対する回答を網羅したコンテンツです。詳しくはこちら

  • デザインの一新

    プロ(Web事業者)向けのデザインから明るく見やすいデザインに変更しました。
    基調カラーは、和歌山の「梅干し・みかん・柿」を連想するカラーにしています。

  • 制作実績の追加

    和歌山のお客様の制作実績を追加しました。制作実績はこちら

  • 料金・プランの見直し

    値上げ・物価の上昇に応じた価格見直しと、和歌山をはじめ地方の事業者様でも参入しやすいプランの調整を行いました。

  • ホームページリニューアル診断ツールの作成

    ホームページをもっていても活かせていない、あるいは活かせていないかもと不安を感じるお客様がセルフで自社サイトを診断できるような簡易ツールを作成し、設置しました。

  • その他UI(サイトの構造設計)の見直し

    ホームページやWebに慣れていない方でも、直感的に気になるページに辿りつけるようメニューやサイトの設計を修正しました。

私たちは、事業者様が気になっているWebやホームページのことを気軽に相談してもらえるような事業者を目指しています。
もちろん当社の仕事に繋がれば嬉しいですが、そうでなくとも私たちのもてる知識や技術が事業者様の力となり、地元和歌山の発展に少しでも役立つことができれば幸いです。

気になることは気軽にご相談ください。
今後ともAster Workをよろしくお願い申し上げます。

和歌山を元気にしようキャンペーン開催中

8月1日より、10万円(税込価格110,000円)の新プランを半額の5万円(税込価格55,000円)でご提供するキャンペーンを開催しています。
名づけて「和歌山を元気にしよう!ホームページ制作モニター様募集キャンペーン」。
全国的にも中小企業が多い和歌山の事業者様に向けて、ホームページの活用を促進しWEBを通じて力となり、業績をあげるようお手伝いできれば…と考えています。

ここ最近の増税・値上げ・賃金アップの促進で悲鳴をあげたい事業者様も少なくないのではないでしょうか。
今や広報・営業の強力ツールとなるホームページなどWEBの活用に乗り出せていない、あるいは苦戦している事業者様・ショップオーナー様を応援して和歌山が元気になれば嬉しい!ということで、和歌山の事業者様・お店オーナー様に向けたキャンペーンです。

一般的にホームページを作成するときのおおまかな費用相場は50万円程度です。もちろん作成内容やコンテンツボリュームによって費用も増減しますが、今50万円の費用捻出も難しい、あるいはよくわからいまま初期費用をかけたくないという方のために、スモールスタートでトライできる新しいプランを作成しました。
私たち、Aster Workにとっても新企画の始動となりますので、思いきって半額キャンペーンを打ち出しました。

※この新プランは、まだ料金表ページには反映できていません。
詳しい内容が気になる方は、キャンペーン詳細ページでご覧いただくか、さらに詳しくは直接お問い合わせください。

半額キャンペーンだからと言って手抜きはしません。
スモールスタートで機能は使いやすく、作成後のホームページを効果的に育て、着実にお客様の成果を生み出し業績向上に繋げていただくために企画したプロジェクトです。

ホームページの制作から公開後の運用までしっかり育てていけるようにサポートいたしますので、ぜひともお申込みください。
詳細&お申込みは以下のリンクからご確認できます。

皆さんの笑顔が増えるますように。そして和歌山が元気になるよう願ってのキャンペーンです。
お申し込み前の気になることも気軽にご相談ください。

動画と画像はホームページの顔

動画をホームページに使うと効果的に自社のPRができます。
言葉ではイメージしにくい事業内容も動画にすれば伝わる、というのが大きいです。

百聞は一見に如かず、という言葉もある通り、動画は言葉よりも雄弁に語ってくれます。
ちなみにAster Workでは動画撮影・編集もやっています。

今回のお話は動画と画像はホームページの印象を決める重要アイテムです!という内容です。

画質が悪いと印象も悪くなる

動画や画像の画質は非常に重要です。
WEB用に使う画像なら最低でもwidth 1000px以上は欲しいです。

スマホは解像度がとても高い&ほとんどのユーザーはスマホでホームページを見ています。
画質が荒い画像を使っていると、それだけでユーザーが離脱する可能性は高くなります。

だからと言って、圧縮もしていない横幅4000pxくらいの画像を多用すると、今度はホームページの表示速度が遅くなります。
表示速度が遅いのはホームページにとって致命的です。
どれだけキレイな画像を使用していても、ホームページの読み込みスピードが遅いとユーザーは離脱します。

レイアウトやデザイン毎、セクションやデザインパーツ毎に適切な画像サイズがあります。
画像を適切なサイズに書き出して、圧縮もしくはwebpに変換して使用すれば、だいたいのパターンでいけます。

動画のSEO効果は高い

動画をホームページに設置することで、SEO効果があることは有名です。
動画の設置はユーザーの滞在時間を伸ばし、自社のアピールポイントをわかりやすく伝えてくれる役割があります。

他にも動画検索にヒットするようになりますし、SNSでバズりやすくなる要素とも言えます。
SNSと同じで文章よりも画像、画像よりも動画のほうが「いいね」や「プロフィール閲覧回数」などのエンゲージメント率が高くなります。

これをホームページに置き換えると問い合わせ数の増加が見込めます。
動画をホームページに設置する費用対効果はとても高いです。

動画や写真撮影にかかる日数

動画の尺や写真撮影の枚数や撮影ロケーションにもよるので一概には言えません。
撮影場所が1つなら簡単な写真撮影なら1時間程度で終わります。

動画撮影の場合は、編集込みなのでもう少し時間がかかります。
動画撮影は料理で例えるとお肉やお魚、野菜などの素材を集めている状態です。
その素材を上手く調理するのが編集の作業です。

撮影時間はどれくらい素材を集めるかにかかっていますし、編集作業は尺や素材の量に応じて変わります。
そこにアニメーションを取り入れたりすると、さらに時間はかかります。

目安としては、簡単な動画の場合は1~2週間程度で動画自体は仕上がります。
そこからホームページ用に加工や、
動画を埋め込むのか?
youtubeに投稿するのか?
などを決めて、表示速度が遅くならないように工夫します。

動画の見栄えはスマホやタブレットで変わりますので、それを意識した動画撮影が求められます。
WEB用の動画撮影をしていないカメラマンに依頼すると、ホームページでは全然映えなかったというのもあるあるです。

動画と画像はホームページの顔のまとめ

画像を全部フリー素材で構成することもできますが、「企業の顔」が見えないサイトになります。
サイト訪問者も「企業の顔」が見えないホームページは信頼しない傾向があります。

スタッフ紹介では顔を出し、背景などに使う画像は社内の風景や談笑している社員。
上記のような画像を使うことで「企業の顔」が見えてきます。
フリー素材で絶対にできないことです。

Aster Workでは写真撮影、動画撮影・編集も請け負っています。
東京や大阪でも十分戦えるクオリティを和歌山価格で提供しています。

ゆくゆくは単価を引き上げて行こうと考えていますが、和歌山でそれをやると仕事がなくなります。
ちなみに僕が撮影するのではなく、カメラマンがいてますのでご安心ください。
スキルがあり、現場経験豊富なカメラマンですので、気軽にお問い合わせください。

ホームページの必要性について

和歌山は国内でも中小企業が人口比率が高いと言われています。
そんな和歌山で地域密着型の営業スタイルに変えて約2年。

去年や一昨年よりも忙しく活動していたはずなのに、収入が下がりました。
原因は何か?それは1件辺りの単価の低さにあります。

今までは関東のお客さんがメインだったので、Webにかかる費用感を割と理解してくれていたように思います。
これは和歌山をDisってるわけではなく、僕たちWeb業者の力不足にあると思います。

ホームページを作るメリットを広く伝えられていないのが大きな原因だと思います。
今回の記事は来期に向けて、どのような活動が和歌山でホームページのメリットを広く認知してもらうことができるか考える記事です。

和歌山でホームページが流行らない理由

和歌山は良くも悪くも昔ながらの仕事の取り方をしている事業者様がたくさんいます。
横の繋がりや知り合いからの紹介など、内輪で仕事を回す傾向が強いので、ホームページがなくても事業が成り立つケースが多いです。

確かに紹介で成り立つ事業なら、ホームページは不要かもしれません。
しかし、今までやってこれたからと言って、今後もやっていける保証はありません。

時代はどんどんWEBに寄り添っていき、この流れはさらに加速していきます。
Googleも生成AIが標準装備され、会社名を入力すると要約文を作ってくれます。
しかし、ホームページがなければ要約文を作ることはできません。
ユーザー側から考えると、WEB上で会社を認知してもらわなければ、存在しない会社と言っても過言ではありません。

ホームページをリニューアルしない理由

ホームページを一度作ったことのある事業者様は多いと思います。
ではなぜ古いホームページをリニューアルしないのか?

前回作ったホームページにメリットを感じていないからです。

「名刺代わりに作ったんだけど、問い合わせなんて来たことないよ」
「ホームページを作っても意味がない」

という声を実際に何度も聞いています。
ホームページは基本的に育てるものなので、作って放置していても旨みは少ないです。

和歌山で知名度のある企業は、作って放置していてもアクセスはありますが、知名度のない企業の場合は徹底的に育てる必要があります。

ホームページの使い方がわからない

ホームページをすでに持っている事業者様の悩みは、扱い方がわからない、という声をよく聞きます。
使ったこともない、説明書もないシステムを使いこなせというのは無茶ぶりです。

ここ2~3年でコンサルまでするホームページ制作会社が増えたように思います。
少し前までホームページ制作業者は、作るだけの業者が大半でした。

今ではホームページの運用方法を教えてくれる業者もたくさんあります。
僕らもホームページの使い方や育て方、広告運用の方法をお伝えしています。
もし、ホームページの育て方を知りたいなどの要望があれば、気軽にお問い合わせください。

ホームページの必要性についてのまとめ

和歌山に限らず、ほとんどの事業者様にとってホームページは利益になります。
ホームページの必要は持っておいて損はありませんが、運用方法を知らなければ利益になりにくいのが実情です。

もし、ホームページは欲しいけど、運用方法に不安があるなら、気軽にご相談ください。
Aster Workではホームページの無料相談を受け付けています。
ホームページに関することは誠意を持って回答させていただきます。

ティラノサウルスレースin四季の郷公園で撮影

先日、和歌山初開催となるティラノサウルスレースに行ってきました。
クリスタルWaveさんのPV撮影のディレクターとして同伴です。

今まで経験してきた動画撮影は事前に内容を詳細まで決めていましたが、
今回はティラノサウルスレースというイベントの中での撮影です。

事前に内容がわからない!
これはカメラマンさん頼りにするしかない…

僕はカメラマンの藤井翔大さんのテクニックに頼るカタチで進めていくことにしました。
ディレクターというよりADみたいな小間使いをしていたのが、個人的に面白かったです。
そんなわけで、今回のブログは動画がメインの話になります。

ホームページに動画を載せる意味とは?

唐突ですが、少しだけ脱線してホームページと動画のお話です。

「ホームページに動画はいるか?」
と聞かれたら、僕は必須ではありませんが、できれば欲しいです!
と答えています。

基本的な情報は文章と画像で告知できます。
動画の意味はユーザーの滞在時間に大きく影響します。

ユーザー(サイト訪問者)の興味を引く動画をホームページに掲載できれば、
ユーザーは動画を見る時間の分だけサイトの滞在時間が長くなります。

ホームページを評価する指標の中に、サイトの滞在時間があります。
効果的な動画を設置することで、ユーザーのサイト滞在時間が長くなり、Googleに評価されやすい仕組みができます。

ただ動画をサイトに設置すれば良い!というわけではなく、サイト全体の狙いから外れない内容にする必要があります。
例えば、クリスタルWaveさんはイベント会社なので、イベントをやってる感を訴求していく必要があります。

同時にイベント会社というのは何をやっているのか不透明な部分があります。
その不透明感を動画で払拭する狙いがあります。

「僕たちはこんなことをやってる会社です」
と伝えながら、ユーザーの滞在時間を伸ばす。そんな狙いがあります。

端的に言うと今回の動画は会社紹介とユーザーの滞在時間を伸ばし、SEO評価を上げる効果を見込んでいます。
狙いどおりに動画が機能するかはまた別の話ですが、カメラマンの藤井さんのおかげでかなり良い動画を撮影できたと思います。

ティラノサウルスレースの司会はのりちゃん

本筋に戻ります。
クリスタルWaveメンバーのりちゃんがティラノサウルスレースの司会を勤めました。
そこを撮影するわけです。

開始時刻が11:00ですが、僕らは他のメンバーを撮影するために9:00から四季の郷公園に集合していました。
朝早くから準備をして、重たいカメラ機材を持って登ってくれた藤井さんには感謝です。

撮影にはクリスタルWaveメンバーのお子さんも参加してくれて、子供の笑顔が溢れる素晴らしい動画が撮影できました。
特に代表の西原隼登さんは大活躍でした。

ビジュアルがDA PAMPのISSAさんにそっくりなので、写真も動画もかなり映えています。
みなさんがとても協力的に動画撮影に参加してくださったおかげで、僕も楽しんで指示を出すことができて嬉しく思います。

撮影時間は5時間!動画は30秒!

まだ動画は完成していませんが、動画の尺は30秒程度です。
5時間も撮影して、30秒しかないのか!
と怒られそうですが、動画はそんなもんなんです。

今回はホームぺージに載せるのが目的なので、動画が長くする意味はほとんどありません。
1分以内の動画は約6割が見てくれるのに対し、2-3分の動画は4割程度しか見てくれません。
YouTubeのショート動画やInstagramのストーリーの動画が流行るのと同じ理屈です。

端的にスパっと短く伝えることがWEBでは求められています。
今回の動画制作の目的は広く浅く認知してもらうことにあります。
今回の動画の役割で言うと、30秒程度で十分と僕は判断しています。

ティラノサウルスレースin四季の郷公園で撮影のまとめ

クリスタルWaveの空気がとても良く、終始笑顔溢れる現場で撮影側の僕らも楽しくできました。
実はティラノサウルスレースのあとに和歌山城ホールでサンタランというイベントでも撮影してきました。

サンタランという名前のとおり、サンタのコスプレでけやき通りを歩くイベントです。
走らんのかーい!という気持ちになったのは、僕だけではないはず!

サンタランでも動画撮影をしてきたので、この日は丸っと1日撮影でした。
普段パソコン前に座っているだけの僕は、ヘロヘロになりながらも完遂しました。

どちらも内容を理解しないままスタートしたイベントでしたが、無事撮影を完遂できました。
クリスタルWaveさんのホームページは近日公開予定です。
和歌山を楽しく盛り上げてくれる会社なので、これからどんな風になっていくのか今から楽しみです。

ブログの更新頻度とアクセス数は比例する

お客さんが毎日ブログを更新している中、ブログを書けない日々が続いて約2ヶ月。
やはり自社HPのアクセス数が減っていました。

それも少し減った程度ではなく、ガクンと下がってしまったので、これはいけないと思いブログを書いている次第です。

ホームページを育てるうえで大切なのは、良質なコンテンツを更新し続けることです。

「良質なコンテンツ」ってなんですか?
という疑問は、Googleさんに聞いてみましょう。
以下はGoogle公式の見解です。

  • ユーザーが抱えている課題を解決できる
  • 信頼性の高い情報がある
  • 独自性がある
  • 正確な記載、わかりやすい表現
  • ユーザーの満足度が向上する

と羅列してみましたが、おそらくこれでもまだ曖昧と感じる方は多いでしょう。
例えば「ユーザーが抱えている課題を解決できる」という項目はまだわかりやすいです。

例えば、あなたは小さな息子に玉子焼きを作ってとせがまれています。
しかしあなたは料理をしたことがありません。
そこで、Googleで「玉子焼き 作り方」と検索します。
目に入ったページをクリックし、そのページには玉子焼きの作り方は書かれていません。
あなたは検索結果一覧に戻り、別のサイトから欲しい情報を探し出します。

最初に訪れたサイトで課題を解決できていないから、他のサイトにいきました。
この例における「ユーザーの課題」は、玉子焼きの作り方です。

極端な例えで言うと、「プロの料理人が教える!究極の玉子焼きの作り方を徹底解説!」という記事があったとします。
記事の中身は玉子焼きの作り方とはまったく無関係な内容だった場合、アクセス数が上がることはありません。

タイトルと記事の内容が一致していることは、ブログで一番大切なことです。
せっかく時間をかけてブログを書いているので、サイトが育てる記事を書いていきましょう。

サイトの育てるためにアクセス数を増やす

ブログ関連でお客さんに良く聞かれる質問があります。
「ブログ書いてアクセス数が増えたところで、問い合わせは増えますか?」

結果から言うと確実に増えます。
ただ、サイト全体のテーマから大きく外れたブログを書いていると、アクセス数が増えても問い合わせは増えにくいかもしれません。
自社の事業に関連する記事をたくさん書いていく必要があります。

僕のところで言うと、WEB屋なのにずっと釣りのブログばかり書いていても、問い合わせは増えないでしょう。
和歌山という地域性を考えると、釣り好きのホームページ制作業者と繋がりたい!と思ってくれる方もいるかもしれません。
ですが、多くはホームページに関することを知りたい方がほとんどなので、メインはWEBに関連する記事を更新していく必要があります。

自社事業に関連する記事をたくさん書いていると、自然とアクセス数が増え、問い合わせも増えていきます。
自社事業の業界のニュース、新商品、物価高の影響、景気、技術などを書いていけば、無理することなく記事は書けると思います。
僕もライティングはそんなに得意ではないので、人のことは言えませんが、書いているうちに慣れてきます。

ブログの執筆を仕事のルーティンに入れてしまえば、あとはかなり楽です。
毎日ブログを書いていれば、売上も上がっていきますので、ぜひとも取り入れてほしいです。

あとがき(主に反省文)

ブログの更新を2か月もさぼってしまい、しかもアクセス数も減っている。
やはり僕がお客さんに日々伝えていることは正しかった!ということを証明できたのは、沈む瀬あれば浮かぶ瀬ありといった気持ちです。
これからはなるべく毎日無理しない範囲でブログを更新していこうと思います。

お客さんにブログを書いて下さい!とお願いして自分が書かないのは、やはり説得力に欠けます。
最近はデスクワークよりも撮影や打ち合わせの機会が多く、デスクを空けることが多かったのも原因ですが、
言い訳せずに、ブログを毎日のどっかで書けるようがんばります!

徒然ブログ①

仕事とプライベートのバランスが壊滅的だ。
プライベートの時間はあまりなく、クライアント様とお会いしない日はだいたい引きこもり。

不健康極まりない生活をしているせいか、今年は花粉症がひどい。
春と秋は過ごしやすくてとても好きな季節だったのだが、花粉が乱舞する季節なので嫌いになりそうなこの頃だ。

人間が過ごしやすい季節は植物にとっても快適なのだろう。
季節が進むのは早く、気が付けば9月も最終日。

毎月時間の流れが早いと感じるが9月は特に早い。
おそらく夜釣りに出るようになったのと、8月に開催したキャンペーンの影響だろう。

仕事は多く、なかなかゆっくりできない。
毎日課題が見つかり、それを埋めるために思考を巡らす。

人生は河のようだ。
大きな河を下っていく岩のように、無駄が少しずつ削られていく。
最初は巨大な岩でも、海にたどり着くころには小石か砂になっている。
砕けぬよう、諦めぬよう、最後まで辿りつこう。

「昨日の自分よりも良い自分になろう。」
そんなことを強く思いすぎると、「人生は河のようだ」と言いだすポエミーなおっさんが誕生する。

毎日一生懸命生きていれば、勝手に昨日よりも良い自分になっている。
あまり気負わず生きていきたいものだ。

今回のブログは何も訴求せず、僕の一人語り。
たまには息抜くためのブログを書くのも良いだろう。

文章を書くことは精神的に良い

他人のことは知らないが、僕のことは良く知っている。
文章を書いていると思考がクリアになる。

何が言いたいか、何を伝えたいか、そもそも何も話したくないか。
文章を書いていると上記のことがだいたいわかる。

ちなみに今日のブログで伝えたいことは、
「ブログで息抜きをしよう」
それだけだ。

徒然なるままにタイピングして、自分の気持ちを整理する。
一見するとSEOの役に立っていないが、実のところ本当に役に立っていないと思う。

断言できないのは、どんな記事でもある程度文字数があれば、検索ひっかかる可能性があるからだ。
ただ、キーワード的には弱いのでCV率は極小の確率だ。

そんな記事だったとしても、自分の精神衛生をクリーンに保つためには役立っている。
思考がまとまれば、実生活では多いに役立つ。

タイピングしながら「あぁ、僕はこんなことを考えていたのか」
と思うことがまぁまぁある。

だから決して無駄なことではない。(←と思いたい)

直近のスケジュールとタスクの把握

毎日スケジュールとタスクを睨んでいるが、睨んでいるだけではタスクは処理されない。
毎日チェックしているはずなのに、何か抜けがあるのでは?と不安になる。

不安を打ち消すのは結局のところ行動しかない。
タスクを消化し、スケジュールを把握し、ガントチャートを進める。
それだけでメンタルを健康に保つことができる。

夢の中では仕事をしていることが多く、だいたいのパターンで大きな失敗をする。
それが夢だと気付くのは、はっ!と気が付いてから。

そんな夢を頻繁に見るため、失敗しないように慎重になる。

僕はメッセージのやり取りの中で打ち間違いが多い。
トラウマ級に失敗することが多いので、予測変換を使うのは控えようと最近決めた。

10月5日と打ったつもりが、予測変換の最初の候補が15日になっていたこともある。
クライアント様との打ち合わせ日時を決めるときだったので、平謝りしかできない。

パソコンなら打ち間違えもすぐに気が付くのだが、スマホのLINEは気が付きにくい。
最近になってLINEでやりとりすることが増えたので、これも直近の大きな課題のひとつだ。

徒然日記もたまには良い

いつもクライアント様にはSEOが~CVが~とか言っている僕だが、
たまには思いのたけをただ綴るだけのブログも良いと断言しておく。

100%SEOに注力できれば強いサイトになるが、息が詰まると明日のブログを書けなくなる。
気楽に日々の業務を書いてもらえれば、それで十分。
徒然ブログを端的に言うなれば、ブログの執筆のハードルを下げるための記事だ。
たまにブログで休憩したくなったときは、この記事のように徒然ブログを書いてみることをおすすめする。

ギュギュっと和歌山の取材を受けてきました

先日、初めてテレビ取材を受けてきました。
取材内容は「インボイス制度でどんな影響を受けるか?」です。

インボイス制度については、色々思うところがありますが、一言で言えば反対のスタンスです。
何の生産性もない業務に時間を取られ、徴収される税金も増える。
財務省や政府以外に利益がない制度と認識しています。

X(旧ツイッター)で奥さんがインボイス制度についての想いをポストして、
それがたまたまNHK和歌山の目に止まったようです。

自宅の電話にNHKから電話がかかってきて、取材申し込みを受けたときは本当にびっくりしました。
こんな時代だから何かの詐欺では?
という疑念が取材場所でスタッフの方とお会いするまで消えませんでした。

そんなわけで、今回のブログはテレビ取材で緊張して、
何を話したかよく覚えていない話です。

カメラを向けられると人は緊張する

僕たちはスマートフォンで撮影し合うことには慣れています。
今更スマホを向けられたところで緊張することはありません。

しかし、NHK和歌山で使うカメラはマジでどでかいプロ仕様です。
テレビ局のカメラマンさんってこんなでかいカメラ担いで大変だなぁとしみじみ思いました。

その「マジでどでかい」カメラの先には僕がいるんです。
撮影されていることを意識すればするほど緊張する。

僕は緊張すると汗をかくタイプなので、ハンカチを持参して本当に良かったです。
僕が緊張しようとしてなかろうと、撮影はどんどん進んでいきます。

正直、インタビューで何を話したか良く覚えていません。
きっとしょうもないことを口走ったに違いありません。

緊張していても考え方は変わらないはずなので、
僕の考えを上手く話せていたら良いなと願うばかりです。

インボイス制度には反対です

インボイス制度には反対です。
クライアント様と10月から請求方法を協議したり、打診したり、すでに業務が増えています。
さらにわからないのが、業務が増加してるのに利益が減るという減少です。

これは事業者なら誰しも頭を抱える状態です。
政府の決定に従うのは当たり前のことですが、
反対意見を持つことも当然の権利だと思っています。

今回機会があってインタビューを受けることができましたが、
正直インタビューに答えただけでは何も変わらないです。

意見を持ってそれを示すことはとても大事なことです。
それがクライアントワークでも友人関係でも、政治においても大事です。

クライアント様が不満を感じるときは、大抵の場合でコミュニケーション不足によるものです。
密に連絡を取り合い、互いの意見を交えることでより良いものが出来上がります。

政治もそう大きく変わらないと思います。

今回インタビューを受けたことで、政治や税金について深く考える機会をいただけました。
撮影場所を提供してくださったゲストハウスRICOさんにも頭が上がりません。
これからも打ち合わせでめっちゃ使わせてください。

NHK和歌山のクルーの方々、親切にしていただいてありがとうございます。
なかなかインタビューを受ける機会はありませんが、次回はもう少し上手く話せるように頑張ります!

iPhoneを買い替えるかどうか悩み続けるWEBクリエイター

iPhoneというかスマートフォンは十分すぎる性能になった。
前回機種変をしたのがもう2年ほど前だというのが信じられない。

月日が過ぎるのは本当にあっという間で、またもや機種変すべきか考えている自分がいる。
おそらく、WEBクリエイターの仕事をしていなければ今回は絶対に機種変はしていないだろう。

というのも、コーディングにはデバックという作業が付き物。
表示崩れがないか?意図しない動きをしていないか?ボタンはちゃんと動作するか?などだ。

僕がiPhoneを使い続けている理由はスマホのsafari環境でデバックするためと言っても過言ではない。
パソコンはWindowsなので、iPhoneを使い続ける個人的な理由は本当にない。

iPhoneユーザーのために僕がiPhoneを使い、androidユーザーのために奥さんがpixelを使う。
そこに個人的な好みが介入する余地はない。

今回はスペックや価格を比較するのではなく、心情的にiPhoneを買い替えるかどうかを考えるブログだ。

iPhone15は高い買い物

皆さんはご存じだろうか、iPhoneは高いという事実を。

iPhone15の価格はドコモショップで149,490円~
アップルストアで購入すれば、124,800円~となる。

ドコモなどのキャリアから購入すると、それだけで2万円以上高くなる。
それに加えてそもそもの値段が高い。

スペックの低いパソコンを購入できる値段であり、旅行にも行ける金額だ。
それを新しいiPhoneが出たからという理由だけで買い替えることはお財布が許してくれない。

僕は仕事に使うものだからiPhoneを購入するが、WEB関係でもなく、仕事でiPhoneを酷使していない人が買い替えるのは贅沢だ。

今の日本にそこまで余裕のある人は少ないはずなのに、なぜか良く売れる。
もっとも今回のIphone15に関しては、ヤフーのアンケートでは74.5%、2万6799人の人が「買いたいと思わない」と回答している。
だって高いもん。その上変化をあまり感じられない。というより、日常使いにはオーバースペックなんだろう。

iPhone15の目玉機能

dynamic islandとカメラ、充電がtype-cへの変更らしい。
おそらく一般ユーザーは、現状のスマホで十分満足できているので、無理に機種変する必要はないように思う。

スマホというデバイスが成熟し切っているので、パソコンのように数年に1度買い替えるだけで十分。
日本では、キャリアの販売プログラムによって、2年に1度機種変する風習が根付いている。

しかし、オーバースペックのスマホが次々と販売されるため、壊れるまで使い続けて問題ないだろう。

ブログを書くならカメラにこだわってほしい

Aster Workのクライアント様の中には、古いスマホを使い続けている方一定数いる。
そういった方々は、この機械に機種変してみるのも良いだろう。

いちいち一眼レフを持って撮影に臨むより、さっと取り出して使えるスマホのカメラの性能を上げよう。
ブログを書くときのサムネのクオリティが上がると、サイト全体もキレイに見える。

あと撮影した画像がキレイだとモチベも上がる。
最後にクライアント様向けの発信をしてごめんなさい。

ホームぺージに必要なページとは

ホームページに必要なページは、だいたい決まっています。
テンプレとまでは言いませんが、コーポ―レートサイトの場合はほぼ決まっています。

必要なページ=SEOに強く、育てることができて、ユーザーの検索ニーズを満たすページです。
この記事では、ホームぺージ制作時に必要なページを紹介しています。

【必須】会社概要

会社概要ページは会社情報をまとめたページです。
代表者、所在地、連絡先、企業理念など、会社にまつわる情報をまとめたページです。

「会社情報なんて誰が興味あんねん!」と思うかもしれませんが、素性の知れない会社の商品やサービスは信用できません。
会社情報は最低限の信用を担保してくれます。

会社概要ページを作る目的は、新規顧客の信用を得るためと言っても過言ではありません。

【必須】ブログページ

ブログページ(更新性のあるページ)がないと、ホームページを育てていくのは難しいです。
ブログページを作る目的は、多くの場合でSEO目的です。
顧客とのエンゲージメントを獲得する手段としても有効です。
また、実績などを投稿すれば新規顧客へのアピールとしても使えます。

「SEOはリスティング広告をかけるから…」と考えている事業者様でも、ブログページは必須です。

リスティング広告などのGoogle広告は、短期的には大きな効果を発揮します。
しかし、中長期的なSEO対策が為されていないと、広告費が徐々に負担になっていきます。

【必須】プライバシーポリシー

プライバシーポリシー通称プラポリ。
プライバシーポリシーページは必須です。

プライバシーポリシーページは、お問い合わせフォームなどから得た顧客の個人情報の利用目的を明記したものです。
例えば、プライバシーポリシーページにDM送ります!と記載がないのに、DMを送ってしまうと個人情報保護法違反になる可能性があります。
プライバシーポリシーの内容はテンプレートなどでも十分使えますが、心配な場合は弁護士や行政書士に依頼することをおすすめします。

【場合による】お問い合わせフォーム

お問い合わせフォームは状況によっては不要なケースもあります。
例えば、LINE公式アカウントをお問い合わせフォームとして使用している場合は、
必ずしもサイト内にお問い合わせフォームを設置する必要はありません。

ただ、アクセス解析のCV(コンバージョン)が曖昧になります。
line公式アカウントのリンクを踏んだとこまでしか測定できないので、そこから本当に問い合わせたかどうかはわかりません。

お問い合わせフォームのthanksページをCVに設定すると、必ずお問い合わせが完了している状態です。
個人的にはお問い合わせなどのCVは自社内のサービスで完結していることが望ましいです。

【必須】訴求/キラーページ

訴求ページとキラーページのどちらかは必ず必要です。
商品やサービスを徹底的に紹介&訴求して、お申込みや予約、商品を購入、いわゆるCV(コンバージョン)してもらうためのページです。

このページがないと、サイト訪問者に対して強くアピールすることができません。
ひたすらCVだけを意識したページなので、最重要のページと言ってもいいでしょう。

ホームぺージに必要なページとはのまとめ

ホームページに必要なページをまとめると以下のようになります。

  1. TOPページ
  2. 会社概要ページ
  3. ブログページ
  4. プライバシーポリシーページ
  5. お問い合わせフォーム
  6. 訴求/キラーページ

ブログページは一覧ページと詳細ページなので、最小構成でも7ページは必要です。
と言っても、これは絶対の正解ではありませんし、一制作事業者の考え方です。

もしかしたらもっと優秀な構成があるかもしれませんし、もっとページは少なくできるかもしれません。
僕は今のところこれが正解だと思っていますし、僕たちのお客様はこの構成で結果を出しています。

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