動画と画像はホームページの顔
動画をホームページに使うと効果的に自社のPRができます。
言葉ではイメージしにくい事業内容も動画にすれば伝わる、というのが大きいです。
百聞は一見に如かず、という言葉もある通り、動画は言葉よりも雄弁に語ってくれます。
ちなみにAster Workでは動画撮影・編集もやっています。
今回のお話は動画と画像はホームページの印象を決める重要アイテムです!という内容です。
もくじ
画質が悪いと印象も悪くなる
動画や画像の画質は非常に重要です。
WEB用に使う画像なら最低でもwidth 1000px以上は欲しいです。
スマホは解像度がとても高い&ほとんどのユーザーはスマホでホームページを見ています。
画質が荒い画像を使っていると、それだけでユーザーが離脱する可能性は高くなります。
だからと言って、圧縮もしていない横幅4000pxくらいの画像を多用すると、今度はホームページの表示速度が遅くなります。
表示速度が遅いのはホームページにとって致命的です。
どれだけキレイな画像を使用していても、ホームページの読み込みスピードが遅いとユーザーは離脱します。
レイアウトやデザイン毎、セクションやデザインパーツ毎に適切な画像サイズがあります。
画像を適切なサイズに書き出して、圧縮もしくはwebpに変換して使用すれば、だいたいのパターンでいけます。
動画のSEO効果は高い
動画をホームページに設置することで、SEO効果があることは有名です。
動画の設置はユーザーの滞在時間を伸ばし、自社のアピールポイントをわかりやすく伝えてくれる役割があります。
他にも動画検索にヒットするようになりますし、SNSでバズりやすくなる要素とも言えます。
SNSと同じで文章よりも画像、画像よりも動画のほうが「いいね」や「プロフィール閲覧回数」などのエンゲージメント率が高くなります。
これをホームページに置き換えると問い合わせ数の増加が見込めます。
動画をホームページに設置する費用対効果はとても高いです。
動画や写真撮影にかかる日数
動画の尺や写真撮影の枚数や撮影ロケーションにもよるので一概には言えません。
撮影場所が1つなら簡単な写真撮影なら1時間程度で終わります。
動画撮影の場合は、編集込みなのでもう少し時間がかかります。
動画撮影は料理で例えるとお肉やお魚、野菜などの素材を集めている状態です。
その素材を上手く調理するのが編集の作業です。
撮影時間はどれくらい素材を集めるかにかかっていますし、編集作業は尺や素材の量に応じて変わります。
そこにアニメーションを取り入れたりすると、さらに時間はかかります。
目安としては、簡単な動画の場合は1~2週間程度で動画自体は仕上がります。
そこからホームページ用に加工や、
動画を埋め込むのか?
youtubeに投稿するのか?
などを決めて、表示速度が遅くならないように工夫します。
動画の見栄えはスマホやタブレットで変わりますので、それを意識した動画撮影が求められます。
WEB用の動画撮影をしていないカメラマンに依頼すると、ホームページでは全然映えなかったというのもあるあるです。
動画と画像はホームページの顔のまとめ
画像を全部フリー素材で構成することもできますが、「企業の顔」が見えないサイトになります。
サイト訪問者も「企業の顔」が見えないホームページは信頼しない傾向があります。
スタッフ紹介では顔を出し、背景などに使う画像は社内の風景や談笑している社員。
上記のような画像を使うことで「企業の顔」が見えてきます。
フリー素材で絶対にできないことです。
Aster Workでは写真撮影、動画撮影・編集も請け負っています。
東京や大阪でも十分戦えるクオリティを和歌山価格で提供しています。
ゆくゆくは単価を引き上げて行こうと考えていますが、和歌山でそれをやると仕事がなくなります。
ちなみに僕が撮影するのではなく、カメラマンがいてますのでご安心ください。
スキルがあり、現場経験豊富なカメラマンですので、気軽にお問い合わせください。