成果が上がる!ネットショップ自作に必要なスキル
もくじ
ネットショップ自作に必要とされるスキルとは
一般的にネットショップ自作に必要とされるスキルは、以下の3つです。
- プログラミング系統のスキル
- デザインスキル
- コンテンツ(画像・テキスト)制作スキル
各スキルについて、詳しく説明していきます!
プログラミング系統のスキル
WEBサイトは、PHP/Javascriptといったプログラミング言語とHTML/CSSといったマークアップ言語でできています。
自分で一からネットショップを構築するとなれば、これらの知識や技能の習得が不可欠ですが、
- ECモール
- ネットショップ作成サービス
- ショッピングカートシステム
のいずれかを利用することで、スキルや知識がなくてもネットショップを作成することができます!
ただし、「ここに○○の機能がほしい」「××みたいなデザインにしたい」など自由自在なカスタマイズを求めるなら、やはり専門スキルが必要になります。
デザインスキル
ネットショップのデザインには、雰囲気・配色などのいわゆるWEBデザインと、お客様にとっての見やすさ・使いやすさを整えるUX・UIデザインがあり、どちらも大切です。
※UXデザイン…ユーザーエクスペリエンスの略。ユーザーが製品やサービスの情報を快適に閲覧し、優れた体験ができるようデザインすること。
※UIデザイン…ユーザーインターフェイスの略。ユーザーがWEBサイト内を快適に閲覧できるようサイト構造をデザイン設計すること。
売っている商品とイメージが合わないデザインや、そもそもデザインの印象が悪いショップはお客様が購入前に離脱してしまいます。
また、探したい商品がどこにあるのか、どうやって検索するのかサイトの構造がわからないデザインも購入に結びつかないなります。
ネットショップ作成サービスなどを利用することである程度クオリティーは担保されますが、より優れたデザインにするためには、WEBデザインの専門的なスキルが必要になります。
コンテンツ(画像・テキスト)制作スキル
お店や商品そのものの魅力を実際に伝えるのは、テキストと画像の役割になります。
お客様に「買いたい!」と思ってもらえるような魅力的且つわかりやすい…つまり購入ボタンを押してもらえるような写真と説明文を用意する必要があります。
もしも文章作成が苦手、写真撮影が自信がないという場合は、プロのカメラマンやライターにお願いすることもひとつですが、お店や商品の特徴、アピールポイントを一番よく知っているサイトオーナー様自身が、心を込めて用意するのが一番です!
*文章作成と写真撮影技術は磨いておきましょう*
まとめ
- プログラミング系統のスキル ➡ ネットショップ作成サービス利用で不要
- デザインスキル ➡ ネットショップ作成サービス利用で不要
- コンテンツ(画像・テキスト)制作スキル ➡ 極力自分で技術を磨く
特にコンテンツ制作は、ショップサイト制作時にプロにおまかせしたとしても、商品の追加、商品の変更、キャンペーンのお知らせなど、運用開始後も必要なスキルです。
最後に大切なこと
最後に…
ネットショップは、Shopify、BASEなどのネットショップ作成サービスを利用することで、構築・デザイン・仕様の設定などひととおりのことは作成できます。
ただし、ネットショップ作成サービスを利用するにしても、サービス内ツールの設定など学習は必須で、全くの初心者にとっては多くの時間を要します。
収益を見込める高機能・高品質なネットショップを作成するなら…
わからずにモヤモヤとする消費時間やストレスを避けたいなら…
プロにおまかせした方が良いです^^