ホームページを上位表示させる方法

ホームページを上位表示させるためには、あらゆるSEO施策に取り組む必要があります。
「もっと楽な方法ないの?」
と職業柄よく聞かれます。
そのたびにご紹介している方法がリスティング広告です。

この記事ではホームページを上位表示させる方法として、リスティング広告を紹介しています。

リスティング広告とは?

リスティング広告とは、検索結果に連動して表示される広告です。
ユーザーが検索したキーワードに連動して表示されるため「検索連動型広告」とも呼ばれます。

リスティング広告はGoogleやYahoo!などのメジャーな検索エンジンで利用されています。
リスティング広告を利用すれば、あなたのホームページが検索結果ページの上部や右側に表示されます。

リスティング広告を利用すれば、SEO施策をまったくしていないホームページでも上位表示できます。
ただし、広告費用がかかります。

リスティング広告にかかる費用

リスティング広告にかかる費用はキーワードによって変動するので、一概には言えません。
費用感としては月20万~50万円程度掛けている事業者が多いようです。

中には月10万円以下で運用している事業者もありますので、費用の相場感は月10万~50万円程度と捉えるとよいかもしれません。
リスティング広告費用の目安について、詳しくはこちらをご覧ください。

リスティング広告の仕組み

リスティング広告は基本的にクリック課金制です。
表示されただけでは費用は発生しませんが、クリックされると費用が発生します。
クリックのたびに課金されるため、PPC広告(pay per click)とも呼ばれています。

「ユーザーが1回クリックしたらいくらかかります」というのをクリック単価と言います。
リスティング広告のクリック単価は、1回/15~200円が相場です。

リスティング広告はオークション制

リスティング広告のクリック単価はオークションによって決定します。
オークションは無数にあるキーワードごとに行われています。
広告主は上位表示させたいキーワードのクリック単価を決めて入札します。

リスティング広告の掲載順位は入札価格だけで決まらない

リスティング広告はオークション制ですが、入札価格だけでは決まりません。
「入札価格」と「広告の品質」で掲載順位が決定されています。
「広告の品質」とは、広告のCTR(クリック率)、広告とホームページの関連性、ホームページの品質などを基準に算定します。
他にもGoogle Adsを利用する場合は広告フォーマットも重要です。
※Google AdsはGoogleが提供するリスティング広告の名称です。

広告フォーマットには、検索広告、ディスプレイ広告、動画広告、ショッピング広告などがあります。
検索広告はGoogle検索結果ページの上部や下部に表示されるテキスト広告です。
今回紹介しているリスティング広告が検索広告です。

ディスプレイ広告は、ホームページやアプリでバナーやテキストとして表示される広告です。
スマホの無料アプリなどで表示されるのもディスプレイ広告です。

動画広告とは主にYoutubeで目にする機会が多いのではないでしょうか?
読んで字のごとくYoutuberの動画にはだいたいの場合で動画広告がついています。
動画広告による収益の一部がYoutuberの利益に還元されています。

広告フォーマットを正しく利用することで、掲載順位を高くできる可能性が高くなります。

ホームページを上位表示させる方法のまとめ

ホームページはリスティング広告を活用すれば上位表示を狙えます。
地道なSEO施策よりもすぐに結果が欲しい方はリスティング広告がおすすめです。

自社のキャンペーンや採用時期に併せてリスティング広告を展開すると効果的に広告運用できます。
もっと詳細が知りたいよ!という方は、お問い合わせフォームやお電話からのお問い合わせをお願いいたします。
無料ホームページ診断も行っていますので、気軽にお声がけください。

南紀の休日【後編】

南紀の休日【前編】では、白浜の豆の湯さんでランチを楽しんだ。

スープカレーが美味しく、店内の雰囲気は落ち着き、近所にあればと思うほど気に入ったお店だ。

南紀の休日【後編】では、リバージュスパ日置川と帰り道のディナーの話だ。

リバージュスパ日置川は志原海岸の目の前にある

白浜から南に15分ほど走らせると日置川温泉がある。
「日置川温泉」は下調べなしの初来訪だ。

志原海岸の目の前にリバージュスパ日置川はある。
数人が砂浜を歩いてのが見えるくらいで白良浜のような喧騒はなく、ゆっくりした時間を楽しむことができる。

南紀の人気海岸といえば白良浜が有名だが、志原海岸も十分美しい。
個人的には「人の少なさ」が大きな加点となり、まったり過ごしたい人向けの海岸だろう。

海岸をひとしきり楽しんだあと、僕たちはリバージュスパ日置川に入った。

リバージュスパ日置川は関西屈指の強アルカリ泉

リバージュスパ日置川

「サ活」という言葉がメジャーになり、サウナで整い体験する人が増加の一途をたどっている。
多聞に漏れず僕もサウナ好きの一人である。

本格的な温泉地ほどサウナの設置率は低い。
サウナよりも温泉の効能や泉質を楽しむことを重きを置いているので、それはそれでまったく問題ない。

リバージュスパ日置川は関西屈指の泉質にも関わらず、サウナを設置してある珍しいタイプの温泉地だ。
これは温泉好きでありサウナ好きの僕にとって小踊りしたくなるほどの嬉しいポイントだ。

リバージュスパ日置川の泉質が関西屈指と言われる所以は強アルカリ泉にある。
ph値10以上のアルカリ泉を強アルカリ泉と呼ぶらしく、リバージュスパ日置川のph値は10.1と紛うことなき強アルカリ泉。

ちなみに関西最強の強アルカリ泉は和歌山県紀の川市の神通温泉でph値10.5のようだ。ここにもいつか行ってみたい。
※出典:じゃらん(https://www.jalan.net/news/article/119964/#02)

露天風呂はオーシャンビュー

リバージュスパ日置川の露天風呂はオーシャンビュー。
目の前に広がる志原海岸と波の音が最高の癒し空間を演出している。

露天風呂には座るスペースも確保されていて、サウナ → 水風呂 → 外気浴のコンボが楽しめる。
サウナの温度は90度前後と少し低めの設定だが、ストーブ前に行けば汗はダクダクなので問題なし。

サウナ横にある水風呂への動線も完璧なので、サ活にかなりおすすめの温泉だ。

リバージュスパ日置川は源泉100%の風呂がある

「源泉かけ流し」は温泉好きなら誰しもが惹かれる魔法の言葉だ。
リバージュスパ日置川にも源泉かけ流しの風呂がある。

源泉を冷ましてから使用しているため、やけどの心配はまったくない。
僕が行ったときはややぬるい水風呂くらいの温度に感じた。
ずっと入っているとお腹が冷えるのは間違いないので、身体が冷える前に出ることをおすすめする。

温泉もそこそこに帰路につく

正直、リバージュスパ日置川に泊まっていきたいくらい気に入った。
泉質は良くサウナもあり、露天風呂もあって水風呂もある。
さらには外気浴もできる。
ここまでそろった温泉施設は初めてだったので、帰りたくないのも仕方がない。

と言っても、現実には仕事が待っているので後ろ髪を引かれる思いで帰路につく。
ありがとう!リバージュスパ日置川!絶対にまた来る!と僕は心に誓い自宅へ向けて車を走らせた。

帰路も下道で帰ろうと思い、ひたすら海岸線を車を走らせる。
夕方が近づくころに「円月島の夕日がキレイやから見ていこう!」
妻から提案があり、円月島に寄っていくことに。

円月島の夕日は超絶キレイで人が多い

円月島の夕日

円月島の夕日を生で見たことはなく、画像でしか見たことがない。
春分の日と秋分の日前後には円月島のぽっかり空いた穴に夕日がキレイに収まるそうだ。

僕たちが行った日は少し日にちがずれていたため、円月島の穴に夕日が収まるのは見れなかったが、沈む夕日はとても美しい。
複数の観光バスが来たり100名くらいの人だかりができたり、さすが「和歌山県の夕日100選」に選ばれているだけはある。

田辺のイブファームでディナー

田辺 イブファーム トンテキ

僕たちが南紀を訪れるときはだいたいイブファームで食事をする。
ここのイノブタがめちゃ美味い!

イブファーム以外のイノブタは知らないが、ここのイノブタはとにかく美味い。
付け合わせの漬物も美味しく、腹ペコの僕は箸が止まらない。

僕が食べたのはイノブタのトンテキ。
妻が120gで僕が150g。
正直200gでも余裕で食べれる美味しさだ。

豚よりも脂がさっぱりしていて、脂の旨みを楽しめる。
さっぱりとしていると言ったら語弊があるかもしれないが、脂身を食べても胃がもたれない感じだ。

ディナーあとは自宅までひたすら車を走らせる。
「行きはよいよい帰りは辛い」
こんな言葉が考えるせいか、帰り道はいつも寂しい気持ちになる。

帰宅時間は22時ごろ

僕は昔から運転が好きでよくドライブに行っていたが、ここ数年は長距離の運転をすると疲れがどばっと出る。
特に今回みたいな温泉に入ってから帰るパターンは効果てきめんだ。

終始下道でドライブを楽しめたら良かったのだが、疲労の限界を迎えた身体はするすると高速道路に吸い込まれていった。
「やっぱ高速って楽やな・・・」
しみじみ思う。
身体がおっさんなので、これからは無理せずに高速に乗って安全かつ楽しく旅行を楽しみたい。

今回の南紀の休日は最高のリフレッシュデイだった。
次回は泊りがけの旅行に行きたいものだ。
できれば7泊8日くらいの旅行でノートパソコンを持っていかなくても大丈夫な感じで行けたら最高だ。

南紀の休日【前編】

本日は休暇で息抜きのために南紀白浜まで行ってきた。
WEBとはかけ離れた完全なる雑記ブログとなる。

Aster Workの職場環境

Aster Workの事務所は自宅も兼ねているため、出勤というステップがない。
起床後すぐに作業に取り掛かれる理想的な職場環境だ。

同時に悪魔的な職場環境とも言える。
いつでも仕事ができるということは、日常生活と仕事が常に共存している状態だ。

一日クリーンな休日は年間数えるほどで、休日でも何かしらの作業が絶対にある。
突発的な作業に対応するため、旅行にノートパソコンを忘れず持っていく。
「この職場環境どないやねん!」
と日々感じ、職場環境改善はわが社の至上命題であることを再び強く認識した。
職場環境は必ず改善するが、今は休日を楽しむことが優先される。

というわけで、ハードな日常の疲れを癒すため、温泉に行こう!と妻と話し合い、南紀白浜に日帰り旅行にくり出した。

和歌山から白浜まであえて下道で行く

僕はドライブが好きだ。
高速道路を使って目的地までスッーと行くのもいいが、下道でトロトロと寄り道しながら進むのが好きだ。
車内で歌ったり、妻とどうでも良い話をしたり、キレイなところで撮影したりと、ドライブの楽しさは目的地の途中にある。

今回も白浜まで下道で向い、自宅を出たのが9:30頃。
前述したとおりに道中を楽しみながら白浜に到着したのが13:30を回ったころ。

ランチタイムギリギリ&土地勘のない場所だが、妻は下調べに下調べを重ねるタイプであり、今回もしっかりランチ候補を見つけていたようだ。
当然初めて聞くお店の名前だが、僕は妻を信じて九十九別邸 豆の湯さんに向けて車を走らせる。

九十九別邸 豆の湯さんでランチ

九十九別邸 豆の湯さんは白良浜からも徒歩圏内にあり、夏の混雑は容易に想像できる。
幸いなことに今は春のため、混雑とは無縁だ。
建物の外観がおしゃれ過ぎる・・・。
小道の雰囲気が「耳にをすませば」に出てきそうな雰囲気で、初来訪にも関わらずどこか懐かしい気持ちになる。

九十九別邸 豆の湯 外観

建物に入る前からカレーの美味しい匂いが漂っている。
妻曰く、カレーがおすすめとのこと。
僕たちはカレーセットのビーフとシーフードを注文した。

お店は「こんな事務所ほしい!!」と思えるほど落ち着いた空間だ。
チェアやソファー、本棚などのインテリアからインテリジェンスがほとばしっている。

と室内空間に感動していたらカレーセットが到着。

母が作ったようなハウスカレーを想像していたが、到着したのは本格的なスープカレー。
想定外のスープカレーに思わずテンションが上がる。
僕はスープカレーが大好きなのだ。

ライスが乗っているお皿も可愛く、アメリカンビンテージのヘーゼルアトラスを彷彿させるカラーリング。

九十九別邸 豆の湯 カレー

スープカレーの具はゴロゴロ系で全てジャンボサイズ。
ビーフカレーの牛肉は大きく、人参などのほかの具材も大きい。
シーフードカレーにはエビが1匹入っている他、ホタテなどのシーフードがモリモリ。

ビーフカレーとシーフードカレーで味わいが異なり、それぞれ美味しくいただいた。

南紀の休日は後編に続く

本当は一気に書きたかったが、書いてみると思ったよりもボリュームが出たため、前編後編に分けて掲載する。

後編に行く前にどうしても気になったので、豆の湯さんで
「なぜ豆の湯という名前なんですか?」
と聞いてみた。
すると「コーヒーは昔豆の湯と呼ばれていたそうですよー」
と店員さんに教えていただいた。
「めっちゃおしゃれな店名やん!」
とネーミングセンスの良さに脱帽。

後編では、日置川温泉のお話だ。
後編でも触れているが、日置川温泉の目の前には志原海岸が広がっている。
初めて訪れる海岸だが、次回は海水浴に訪れたい。
志原海岸には穴場的な人の少なさや魅力が詰まっている。

ホームページを持つメリット

ホームページを持つメリットはたくさんあります。
24時間働く営業マンになってくれたり、認知度の向上に役立ったりなど。
この記事はこれからホームページを持つことを検討している方に向けた内容です。
記事を読み終わったあとに「ホームページ持ってみよか!」と思っていただけたら嬉しく思います。

ホームページは24時間働きます

法律や人件費的に従業員を毎日24時間働かせることは絶対にできません。
しかし、ホームページなら働かせることができます。

ホームページは正しくコンテンツを作成すれば、自社のために24時間休まず働きます。
名刺代わりであり、優秀な営業マンでもあり、広報でもあり、問い合わせ窓口でもあります。

ホームページを持つメリットは

  • ネット経由の集客
  • 求人ツールとして活用できる
  • ビジネス上の信頼感を獲得
  • 社内の最新情報をいつでも顧客に向けて発信できる

などが代表的です。
採用情報は特にわかりやすく効果を発揮します。
例えば求人情報を出したとします。
求職者はホームページを持っている企業と持っていない企業どちらを選ぶでしょうか?
多くの場合でホームページを持っている企業を選びます。

ホームページを見れば会社の雰囲気がわかり、どんなビジョンで仕事に取り組めばよいか明確になります。
求められる人物像というコンテンツがあれば、ターゲットにしている人物が来てくれるかもしれません。

ホームページは正しく運用する必要がある

これらのメリットはホームページを正しく運用しないと効果は得られません。
「正しく運用」するとはどういうことなのか?

wordpressなら更新を行い、バックアップなどの保守作業。
SEO的にはキーワードの選定やサーチコンソールやアナリティクスを使ったアクセス解析。
そこから導き出される必要なコンテンツの洗い出し。
これらに加え、日々のブログ記事更新も必要です。

ここまでやるから成果はでますし、多くの企業は本気でやっています。

和歌山でWebにとことん力を入れてる企業は全国的に見れば多くはありません。
だからこそ今から始めて遅いということはありません。

ホームページを持つメリットのまとめ

ホームページを持つことは、同時にホームページを育てて行く必要もあります。
しっかり育てないと思うように効果が出ず、名刺代わり以上のサイトにはなりません。

ホームページの育て方をもっと詳しく教えてよ!
という方は気軽に電話かお問い合わせフォームからお問い合わせください。
ホームページの無料診断もやってますので、気軽にお声がけください。

ホームページにおけるインデックスの重要性とは?

この記事ではホームページにおけるインデックスの重要性を簡単に解説します。
インデックスされないとホームページは検索結果に表示されません。
検索で上位表示を狙うならスムーズなインデックスができる構造作りを。

ホームページにおけるインデックスとは?

インデックスとはさまざまなシーンで使われる用語です。
ホームページにおいてのインデックスは、Googleなどの検索エンジンのデータベースにページを登録することを指します。

インデックスはドメイン(URL)単位では行われず、ページ単位で行われます。
「うちのホームページのAページはインデックスされたけど、Bページはインデックスされていない」ということが起こります。
まずは自社ホームページのインデックス数から調べてみましょう。

インデックス数を調べる方法

インデックス数を調べる方法はいくつかありますが、代表的なものを2つ紹介します。

  1. site:ドメインで検索する
  2. サーチコンソールで確認する

site:ドメインで検索すると検索結果一覧にインデックスされているページが表示されます。
例:aster.work → site:aster.work
↑のように検索すれば、どのサイトでもインデックス数を調べることができます。

サーチコンソールとは、Googleが提供している無料アクセス解析ツールです。
通称サチコとも呼ばれ「インデックス促進」と言えばサチコ!と言えるくらい有効なツールです。
サチコを使えばインデックスに登録済のページ、インデックス未登録のページがひと目で確認できます。

インデックス数とSEOは深く関わっている

前提条件としてインデックス数が多ければ良い!とは明言できません。
検索エンジンは「質の高いページ」を評価します。

質の低いページを大量に作ってもホームページの評価が上がることはありません。
むしろスパム判定の可能性もあるため、ページ更新する際は文字数やキーワードに一定の配慮が必要です。

質の高いページとは?

少しだけ脱線します。
検索エンジンの言う「質の高いページ」とはどんなページなのか?
200以上の評価要素があり、これだけ気を付ければOK!とはなかなか言えませんが、以下のことが重要視されています。

  • ユーザーに有益であるか?
  • 正確な情報か?
  • そのページはユーザーに使いやすいか?

ページの表示に3秒以上かかると、ユーザーにとって使いやすいページとは言えません。
情報の最終更新が1年以上前なら正確な情報とは言えません。
ページの中身が100文字程度ならユーザーが知りたい情報を網羅しているとは言えません。

ユーザーにとって有益か?を意識すると「質の高いページ」作りに繋がりやすくなります。

インデックスされないと検索結果に表示されない

Googleなどの検索エンジンはインデックス済ページを検索結果一覧に表示します。
つまりインデックスされていないページは、検索結果に表示されません。

インデックスを促すためにはいくつか施策があります。

  • SNSで更新を告知して該当ページに流入を促す
  • サーチコンソールを使ってURLの再検査を行う
  • XMLサイトマップを活用する

SNSで更新を告知して該当ページに流入を促す

ページに流入がないとクローラー(サイト情報を集めるプログラム)は該当ページにたどり着けない可能性があります。
クローラーが回遊しやすいように、内部リンクや外部リンクからの流入が増えると、インデックス促進に効果があります。

サーチコンソールを使ってURLの再検査を行う

クロール済でインデックス未登録の場合、URLの再検査を活用するとインデックス促進に効果があります。
ただし、URLの再検査をしても必ずインデックスされるとは限りません。
必要な対策を講じてからURLを再検査することをおすすめします。

XMLサイトマップを活用する

XMLサイトマップとは、クローラーに向けたサイトマップを意味します。
クローラーが回遊するためのサイトマップなので、サイト訪問者が目にすることはありません。

wordpressの場合、Yost SEOやAll in One SEOなどのプラグインを使えば、誰でも簡単にXMLサイトマップを作成できます。
XMLサイトマップは作っただけでは効果を発揮しないので、サーチコンソールに登録してクローラーに伝える必要があります。

インデックスのまとめ

今回はSEOの第一歩とも言えるインデックスについて解説しました。
全然インデックスされてない!
と思った方は、インデックスされやすいホームページの構造か確認してみると良いかもしれません。

具体的なインデックス対策やインデックス促進方法を教えてほしいよ!
という方は無料ホームページ診断もやっておりますので、気軽にお問い合わせください。

ホームページの開設率を調べてみた

和歌山は人口当たりの中小企業の数が日本トップクラスです。
Aster Workはホームページ制作会社として、さまざまな中小企業様と関わってきました。
関わりの中で自社ホームページを持っていない企業様も和歌山にはまだまだいらっしゃいます。

では、全国に目を移してみるとどうでしょうか?
この記事ではホームページの保有率についてまとめています。

ホームページ開設率は90.1%

総務省が行っている通信利用動向調査のデータを見てみると、ホームページの開設率は90.1%となっています。
※出典元令和2年 通信利用動向調査 企業用

これは常時雇用者の数が100名を超える企業を対象としてるため、中小企業は対象外です。
中小企業を対象とした同調査は行われていないため、はっきりとした数字は残念ながらわかりません。

僕たちのようなホームページ制作会社の中に、ホームページの開設率を独自調査している企業があります。
調査結果を確認すると、中小企業の開設率はおよそ50%という結果がありました。

地域差やアンケートの対象社の数も不明なので、確度の高いデータではありません。
しかし、僕も関わってきた中小企業様を思い返してみると、だいたい半分くらいはホームページを保有していないと感じます。

和歌山はホームページが開設率が低い今がチャンス

ホームページを開設しない理由は、必要性を感じないという回答が圧倒的に多いです。
ホームページを開設せず、事業が回っているなら不要と感じるかもしれません。
しかし、今後はそうもいかなくなっていきます。

chat GPTなどのAIの台頭により、WEBのあらゆるデータはAiが解析します。
WEB上に正確な企業情報がない場合、Aiが存在を認知できません。

WEB上に正しい企業情報を掲載していないと、Aiの恩恵を享受することはできません。
2023年4月の現在。
まだAiはGoogleなどの検索エンジン並みの利用率はありませんが、今後は誰でもAiを使って検索するようになります。
乗り遅れないように今からホームページ開設を検討することをおすすめします。

ホームページの開設率のまとめ

大企業のホームページ開設率は9割と非常に高く、中小企業は半分程度でした。
ホームページは持っていれば良い!というものではなく、育てていかないと思うように役立ちません。

ホームページの育て方がわからないよ!という方はAster Workにご相談ください。
無料でホームページ相談も承っておりますので、気軽にご利用ください。

SEO対策って何?

ホームページを運営していると「なぜ自社ホームページが検索で表示されないんだろう?」
という悩みが常に付きまといます。
ホームページをGoogleやYahoo!などの検索エンジンで上位表示させるための施策をSEO、またはSEO対策と言います。

ちなみにSEOはSearch Engine Optimizationの略で、日本語で言うと検索エンジン最適化になります。
SEO対策とは、ホームページを検索エンジンが読みやすくて、評価されやすいように施策することです。

SEO対策をまったくやっていない場合、狙ったキーワードで上位表示させるのは非常に困難です。
なぜなら同業他社やライバル会社はSEO対策をやっています。

この記事はSEO対策を知らない方に向けた内容です。
読み終わる頃に「SEO対策しなくちゃ!」と思っていただければ嬉しく思います。

SEO対策は内部対策と外部対策に分かれる

SEO対策は内部対策と外部対策に大別されます。
内部対策とは名前のとおりホームページ内部のコードやコンテンツに対して行います。

ホームページはHTMLやCSS、JavascriptやPHPで構成されています。
これらのソースをGoogleのクローラー(ホームページを回遊するロボット)が読みやすく記述することをいいます。

SEOの内部対策をインデックスされやすいように作ることを指します。
インデックスとは、自社ホームページをGoogleに正しく認識してもらうことです。

インデックスされないと、どれだけ施策を行っても正しく効果を発揮できません。
内部対策をすることで、インデックスされやすい仕組りをします。
これは主に制作会社が行いますので、クライアント様が何か操作することはほとんどありません。

SEOの外部対策とは?

SEOの外部対策は名前の通り外に向けて行うSEO施策です。
内部対策は自社ホームページのソースで操作できますが、外部対策では自社ホームページを触りません。

他のサイトからリンクを付けてもらうことを被リンクと言います。
良質な被リンクをたくさんもらうことがSEOの外部対策です。

リンクを付けるとは自社ホームページのURLを他サイト内で貼ってもらうことです。
twitterなどのSNSで拡散できれば、良質な被リンクを大量に得ることができれば、ホームページの価値は一気に高まります。

一方で低品質なサイトから大量のリンクをもらうと、Googleからペナルティをもらう場合もあります。
ペナルティをもらった場合、ホームページの評価は一気に下がります。
SEOの外部対策は一定のリスクがあると頭の片隅にとどめてください。

役立つ記事を書き続ける

被リンクの数がなぜ重視されるのか?
それは被リンクが多いホーページは流入経路が多く、アクセス数が増えやすいとGoogleが判断するからです。(多分)

twitterを見ていても、Yahoo!ニュースなどのリンクを貼っているツイートをたくさん見かけます。
上記の場合、twitterから該当記事への流入は大きく増える見込みがあります。
被リンクの数=アクセス経路の豊富さ=アクセス数の増加の見込みがあると判断できます。

では、自社ホームぺージはどうやって被リンクを獲得すればよいか?
お客様にとって役立つ記事を書き続け、それをSNSを使って告知します。
イベント告知やプレゼント企画、割引も効果的です。
記事を書き、SNSで告知すると自然と被リンク数は増えていきます。

ブログを毎日投稿し続ければ、自社ホームページは1年で365ページ増えます。
ページの多さはSEO的にも強みになります。

ページ数を増やしてSEOの評価を高めながら、良質な被リンク獲得も目指す。
これが安全かつ地道で効果の出やすいSEO施策です。

SEO対策のまとめ

今回はSEOについて色々とお話しました。
SEOは本当に奥深い世界で、1000万円でも1億円でも費用をかけれる世界です。
僕が紹介したのは、基本中の基本だけです。

今回の内容は地道にホームページを育てたい事業者様向けの内容です。
コツコツ続けることで、3年後には多額の広告費かけたサイトと戦えるくらいのホームページに育ちます。
自社のお客様に役立つ良質なブログ記事を毎日書く!ことから始めることをおすすめします。

MEOの重要度と効果が出るまでの期間

ホームページを運営していると、必ずぶち当たるのがSEO(検索エンジン最適化)やMEO(マップエンジン最適化)です。
SEOとMEOはどちらも検索エンジンでの上位表示を目指すための施策ですが、対象が異なります。
SEOはWebサイト全体が対象となり、Googleなどの検索エンジンで上位表示を目指します。
一方でMEOはGoogleMapが対象となり、店舗情報や写真などを正確にGoogleビジネスプロフィールに登録し、地域密着型の集客を目指す施策です。

SEOとMEOはWEB集客における重要度の高い施策です。
SEOは20年以上前からある用語ですが、MEOはここ数年重要度が高まり、力を入れる事業者様が非常に増えました。

この記事ではMEOの重要度を解説します。
MEOを取り組んでいないことが、いかにもったいないか知ってもらえると幸いです。

GoogleMapで検索する人は意外と多い

まず前提として、GoogleMapで検索する人は大勢います。
「ランチ」「居酒屋」「花や」「ガソリンスタンド」「和歌山ラーメン」などなど。
店名で検索する場合もありますが、「この辺でランチ食べれるところってどこやろ?」みたいな感覚でGoogleMapを使用します。

MEO対策をしっかりしているお店なら上位表示され、MEO対策をまったくしていないお店は表示されない場合もあります。
表示されないということは、検索ユーザーにとって「お店がない」ことになります。

「この場所で30年以上中華料理屋やってます!」というお店だったとしても、Googleビジネスプロフィールに登録していないと表示されない場合があります。

デジタル社会においてWEB上に情報を載せていないことが最大の機会損失になりますので、これから開業される方は、Googleビジネスプロフィールに登録も併せて行いましょう。
Googleビジネスプロフィールに登録することは、開業届の提出と同じです。WEBにもしっかり貴社の情報を伝えてあげることが大切です。

MEOは効果を実感するまでが早い

まずはGoogleビジネスプロフィールに登録して、コンテンツを充実させます。
日々の業務として口コミの管理や写真の投稿を定期的に行います。
すると、早ければ1カ月ほどで効果を実感できます。

職種によって効果が出るまでの期間が異なるため、「これくらいの期間で効果が出ます!」とは一概には言えません。
飲食業は効果を早く実感できる職種と言われてます。

和歌山はまだまだWEBが浸透していない地域ですので、今ならばライバル会社よりも一歩先に行くことができます。
SEOにも通じることですが、先に上位表示されたサイトはかなり強いです。

Googleビジネスプロフィールは誰でも無料で使える

Googleビジネスプロフィールは、誰でも無料で使えます。
自社の所在地やサービス内容をGoogleMap上に掲載するサービスです。

自社情報を掲載し、定期的に写真などを投稿するだけでも一定の効果を実感できます。
電話番号や住所などの自社情報が掲載されていないと、ユーザーは「きちんとしていない会社かもしれない」と考えます。
掲載写真の更新が滞ってると、それだけで信頼度は下がります。

ユーザーに信頼してもらうためには、週に1回程度の写真の投稿、口コミの管理、自社情報を正確に掲載するなどが有効です。
自社内で取り組めるサービスなので、費用はかからず、知名度や売上アップに期待が持てます。
専門的な知識は不要ですので、本当に誰でも取り組めます。
まだ取り組んでいない方は、この機会にMEOに取り組んでみてはいかがでしょうか?

もっと詳細が知りたいよ!という方はお電話かお問い合わせフォームからお願いいたします。

ブログを書くとアクセス数が増える理由

クライアントの皆さまには日々ブログを書くことの大切さをお伝えしています。
ブログを書くとアクセス数が増え、ホームページを強くしていく効果があります。
なぜブログを書くとアクセス数が増えるのか?
その疑問を本記事で解説していきます。

アクセス数が増えるのはSEO的に強くなるから!

ブログを毎日投稿する=毎日ホームページを更新する。
Googleはフレッシュなホームページを評価するので、毎日更新し続けるだけでSEO的に強くなりやすいです。

ブログ記事はそれだけで一つのページです。
ページ数の多いホームページはSEO的に強くなりますし、読み物として楽しみにしてくれるファンもついてきます。
ブログを書くとアクセス数が増えるのは、SEO的に強くなるからです。
ではどんなキーワードを使って記事を書けば良いのでしょうか?

ブログではロングテールキーワードを使う

ブログで主に使うのはロングテールキーワードです。
ロングテールキーワードとは、検索ボリュームが少ないけれどコンバージョン率が高いキーワードのことです。

例えば、「和歌山 ラーメン」というキーワードよりも、「和歌山 こってり系ラーメン おすすめ」というキーワードの方が、ロングテールキーワードになります。
ロングテールキーワードはビッグキーワードよりも競合が少なく、上位表示されやすいため、SEO的に重要な役割を果たします。
また、ロングテールキーワードは、ユーザーのニーズに合わせた記事を作成することができるので、ブログの質を向上させる効果もあります。

ロングテールキーワードをうまく使ってブログ記事を書くと「これ私のことや!」とユーザーに感じてもらえます。
ロングテールキーワードほどユーザーの心に刺さりやすく、ビックキーワードほど刺さりにくくなる!と覚えてください。
※ビックキーワード・・・「ラーメン」など単体で検索数が多く、非常に多くの競合が存在するキーワードを指します。

地域名+職種で上位表示を狙う

毎日ブログを書いていると、自然と地域名を使うことが多くなります。
和歌山だけではなく、ぶらくり丁、本町公園、和歌山駅など和歌山から先の地域名や施設名がブログには入っているはずです。

さらに日々のブログには職種ごとの専門用語を必ず使っています。

専門用語を多くの記事で使うと、自然と専門性の高い記事になっていきます。
ホームページの強さを計る指標の一つに「専門性」があります。

地域名も入れている、専門用語もたくさん使っている。
となると、自然と地域名+職種で上位表示しやすくなります。

もちろん職種ごとに上位表示させるための難易度は違いますし、すぐに結果は出ません。
これを毎日続けるからこそ、結果が付いてくるのであって、1週間続けただけでは目に見えた結果は出ません。

サーチコンソールやアナリティクスを使っていれば、アクセス数がどれくらい増えているか確認できます。
まだ見たことのない方はぜひともツールを使用して「ブログ書いているだけでアクセス数増えてるやん!」を実感してほしいです。

ブログを毎日書くための施策

ブログを毎日書きましょう!
とクライアント様にお伝えし続けてきましたが、毎日書くのは本当に大変です。
ブログを毎日書き続けられる仕組み作りをしないと、ただの苦行になりかねません。

そこで僕が「こりゃ楽だな!」と感じたブログを毎日書くために取り組んでいる施策をご紹介します。

  1. 始業開始前に書く
  2. スキマ時間に少しずつ書く
  3. 2記事以上書ける日を週のどこかで作る

では掘り下げて解説します。

始業開始前に書く

ブログを書き始めた当初は、仕事が終わってからブログを書いていました。
しかし、深夜0時過ぎまで仕事をしている日もあり、これは無理!と別のタイミングに書くことに決めました。
それが始業開始前のタイミングです。

仕事が始まる前に書くということは、生活ルーティンから変わります。
始業が9:00なので、8:00から記事を書き始めることが多いです。
だいたい1時間あれば1記事書けるので、記事だけ書いてあとから隙間時間にサムネイル画像を作ったりしています。
これが僕にとって一番楽なブログを書くタイミングです。

スキマ時間に書く

とは言っても、いつでも始業開始前にブログを書けません。
本業が詰まっていることもありますし、残業で寝不足のときもあります。
そういったときは、ちょっとした隙間時間に記事を書きます。

一気にブログを仕上げたい気持ちもありますが、そこをぐっと堪えて、複数回に分けて記事を仕上げます。
結果的に読み返しの回数が増えるので、このやり方が一番記事のクオリティが高いと感じます。(自己判断)

2記事以上書ける日を週のどこかで作る

「今日は何もしたくない!」「一日家族サービスすんねん!」など、仕事から離れることも仕事と同じくらい大切です。
そんなときのために、週のどこかで2記事以上書ける日を作ることをおすすめします。

記事のストックがあると気持ちに余裕が生まれます。
今日はブログお休みしよう!と強い気持ちで決断できます。
ただ、週のどこかで2記事以上書ける日を作るのが難しいです。

僕は今のところ休日に記事を書いたりしていますが、毎週は難しいです。
休日の1時間だけブログの執筆に時間を割こう!と思っていても、休日は予定が入っていることがほとんどです。
大事なのは「記事のストックをどこかで作っておこう!」という気持ちです。

特にホームページ立ち上げたばかりだと、インデックスが遅いので毎日記事を書くことはとても大切です。
気持ちが折れそうになったときは、売上を考えてみると良いかもしれません。

人によって気持ちの奮い立たせ方は違うと思いますが、
僕の場合は

「この記事を書かないと仕事がなくなる!」

「クライアント様に合わせる顔がない!」

「作業完了後のやりきった感がなくなる!」
なんてことを考えて気持ちを盛り上げています。

WEB担当者を配置できたら最高です!

ここまで色々とブログについて書いてきましたが、お仕事で感じたことやお客様に伝えたいことを書けば、そこまで難しくはありません。
ブログの執筆に慣れていない方なら、文章の勉強をしたほうが楽になるかもしれません。
人によって楽になるポイントは違いますが、ブログを毎日書き続けることで、ホームページのアクセス数は間違いなく増えていきます。
サイト訪問者が増えれば、自然と売上も上がっていきます。
あまり難しく考えず、広告費の代わりに自ら手を動かしていると考えると良いかもしれません。

WEB担当者を配置して、ブログやSNSの更新を全部丸投げできれば楽なんですけどね・・・

WEB集客の基本のやり方

コロナでビジネスの在り方が変わったとき、WEB集客を考える事業者様はブーストがかかったように全国的に増えました。
コロナの影響で、対面での営業やイベントなどが制限されたため、WEBやSNSを活用した情報発信や集客が注目されるようになったのです。
さらにホームページ制作で使える助成金や補助金が増え、WEB集客の最初の一歩として「ホームページを作ってみよか!」という気運を高める要因になりました。

では、ホームページを作っただけでWEB集客は可能なのか?
答えは無理です。ごめんなさい。

この記事を読むとWEB集客の基本的な考え方がわかります。

「なんでうちのホームページはアクセス数が増えないんだろう?」

「ホームページ作ったけど役に立ってる気がしない・・・」

「問い合わせが全然きません」

という方はぜひとも参考にしてください。

ホームページは納品してから運用スタート!

「やったぁぁぁ!やっとホームページが完成したぁぁぁ!」
ホームページが完成したときの喜びは大きいものです。

しかし、ホームページ運用は納品直後からスタートしています。
ホームページの完成(納品)はスタートラインに立っただけなんです。
実店舗で言うところの新装開店状態なので、まずはお店を認知してもらうことから始めます。

実店舗の認知してもらう対象は周辺住民や潜在顧客ですが、ホームページの認知対象はGoogleです。
Googleに認知してもらわなければ、どれだけ素晴らしいデザインのホームページでも存在しないのと変わりません。
「なんでGoogleが決めるの?」
と思うかもしれませんが、話が脱線してしまうのでGoogleがホームページの価値を決めている、と覚えてください。

WEB集客の最初一歩はGoogleに認知してもらうこと

Googleにホームページを認知してもらうことをインデックスされると呼びます。
ホームページ単位でインデックスしているわけではなく、ページ単位でインデックスしています。
「トップページはインデックスされたけど、会社概要ページがインデックスされていない」ということが起こります。

新規ページがインデックスされるまで、これくらいの期間がかかります!と断言できませんが、1カ月経ってもインデックスされない場合もあります。
一般的にインデックスを促すために、以下の施策が有効と言われています。

  • Google Search Consoleを利用して、サイトマップを送信したり、URL検査ツールを使ったりする。
  • サイトの内部リンクや外部リンクを充実させて、クローラーの巡回を促す。
  • サイトの速度やモバイルフレンドリー性を高める。
  • SNSやブログなどでサイトを紹介する。
  • サイトの品質や価値を高めるために、オリジナルで有益なコンテンツを作成する。

ホームページ完成直後はインデックスの促進をしましょう!というお話です。
これらをしなかった場合、ホームページのインデックスは遅れ、売上アップから遠のいていきます。

WEB集客の最初の一歩は、Googleに認知=インデックスさせること!と覚えてください。

ホームページとSNSを利用してWEB集客をする

出来立てほやほやのホームページは、自力でお客様を呼び込む力はありません。
そこで役立つのがSNSです。
新規ホームページは検索からの流入はほとんど見込めませんが、SNSで拡散できればGoogleの評価が低くてもサイト訪問者は増えます。
SNS経由でホームページへ流入が増えると、Googleの評価も自然と上がっていきます。
Googleなどの検索エンジンからの流入経路も大切ですが、SNSからの流入も増やそう!ということです。

特にホームページ立ち上げ当初はSNSが大活躍します。
ホームページリニューアル時にも当てはまるので、日頃からSNSは育てることがとても重要です。

ホームページの育て方

ホームページを育てる方法はいくつかありますが、今回は一例だけ紹介します。
ブログの更新、コンテンツの更新、デザインの更新など、ホームページを更新し続けていくことがとっても大切です。
Googleはフレッシュなサイトを好む傾向があるので、常に更新し続けることを意識づけてください。

とは言っても、常にコンテンツやデザインの更新はできません。
そこで役立つのがブログの更新です。

毎日1000文字(最低600文字)を目安に記事を書き続けることを推奨します。
ホームページの強さを計る指標のひとつに、ページのインデックス数があります。

ページ数の多い巨大なサイトほど強く!

ページ数の少ない小さなサイトは弱い!

というわかりやすい指標です。
文字数の目安を設けたのは、文字数の少ないページ=低品質ページとなり、Googleからペナルティを受ける場合があるからです。

ブログ記事も1ページ扱いされるので、キーワードを盛り込んだ記事を毎日更新し続けると順調に育っていきます。
僕も毎日ブログ記事を書いていますが、慣れるまで大変です。
しかし、続けるだけの価値はあってサイト訪問者数は右肩上がりで増加し続けています。
サイト訪問者が増えるということは、問い合わせが増え(営業も増えました・・・)、依頼が増え、売上アップに繋がります。

本業の傍らブログを書くのは大変だと思いますが、毎日更新し続ければ大きな力になります!
SNSやホームページの更新を任せられるWEB担当者を自社内に配置できれば最高です。

WEB集客の基本のまとめ

今回紹介した方法はWEB集客の基本の一例です。
ホームページのインデックスを促進させ、SNSからの流入を増やし、ブログを毎日書いて更新し続ける。
ひと昔前の裏技的なSEO手法よりも、長期目線で自社サイトを育ていくことが重要です。

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