ブログの更新頻度とアクセス数は比例する

ブログの更新頻度とアクセス数は比例する

お客さんが毎日ブログを更新している中、ブログを書けない日々が続いて約2ヶ月。
やはり自社HPのアクセス数が減っていました。

それも少し減った程度ではなく、ガクンと下がってしまったので、これはいけないと思いブログを書いている次第です。

ホームページを育てるうえで大切なのは、良質なコンテンツを更新し続けることです。

「良質なコンテンツ」ってなんですか?
という疑問は、Googleさんに聞いてみましょう。
以下はGoogle公式の見解です。

  • ユーザーが抱えている課題を解決できる
  • 信頼性の高い情報がある
  • 独自性がある
  • 正確な記載、わかりやすい表現
  • ユーザーの満足度が向上する

と羅列してみましたが、おそらくこれでもまだ曖昧と感じる方は多いでしょう。
例えば「ユーザーが抱えている課題を解決できる」という項目はまだわかりやすいです。

例えば、あなたは小さな息子に玉子焼きを作ってとせがまれています。
しかしあなたは料理をしたことがありません。
そこで、Googleで「玉子焼き 作り方」と検索します。
目に入ったページをクリックし、そのページには玉子焼きの作り方は書かれていません。
あなたは検索結果一覧に戻り、別のサイトから欲しい情報を探し出します。

最初に訪れたサイトで課題を解決できていないから、他のサイトにいきました。
この例における「ユーザーの課題」は、玉子焼きの作り方です。

極端な例えで言うと、「プロの料理人が教える!究極の玉子焼きの作り方を徹底解説!」という記事があったとします。
記事の中身は玉子焼きの作り方とはまったく無関係な内容だった場合、アクセス数が上がることはありません。

タイトルと記事の内容が一致していることは、ブログで一番大切なことです。
せっかく時間をかけてブログを書いているので、サイトが育てる記事を書いていきましょう。

サイトの育てるためにアクセス数を増やす

ブログ関連でお客さんに良く聞かれる質問があります。
「ブログ書いてアクセス数が増えたところで、問い合わせは増えますか?」

結果から言うと確実に増えます。
ただ、サイト全体のテーマから大きく外れたブログを書いていると、アクセス数が増えても問い合わせは増えにくいかもしれません。
自社の事業に関連する記事をたくさん書いていく必要があります。

僕のところで言うと、WEB屋なのにずっと釣りのブログばかり書いていても、問い合わせは増えないでしょう。
和歌山という地域性を考えると、釣り好きのホームページ制作業者と繋がりたい!と思ってくれる方もいるかもしれません。
ですが、多くはホームページに関することを知りたい方がほとんどなので、メインはWEBに関連する記事を更新していく必要があります。

自社事業に関連する記事をたくさん書いていると、自然とアクセス数が増え、問い合わせも増えていきます。
自社事業の業界のニュース、新商品、物価高の影響、景気、技術などを書いていけば、無理することなく記事は書けると思います。
僕もライティングはそんなに得意ではないので、人のことは言えませんが、書いているうちに慣れてきます。

ブログの執筆を仕事のルーティンに入れてしまえば、あとはかなり楽です。
毎日ブログを書いていれば、売上も上がっていきますので、ぜひとも取り入れてほしいです。

あとがき(主に反省文)

ブログの更新を2か月もさぼってしまい、しかもアクセス数も減っている。
やはり僕がお客さんに日々伝えていることは正しかった!ということを証明できたのは、沈む瀬あれば浮かぶ瀬ありといった気持ちです。
これからはなるべく毎日無理しない範囲でブログを更新していこうと思います。

お客さんにブログを書いて下さい!とお願いして自分が書かないのは、やはり説得力に欠けます。
最近はデスクワークよりも撮影や打ち合わせの機会が多く、デスクを空けることが多かったのも原因ですが、
言い訳せずに、ブログを毎日のどっかで書けるようがんばります!

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